【受付終了】「防災科学からみた関東大震災の回顧と展望」防災推進国民大会2023セッション/日本学術会議学術シンポジウム/第17回防災学術連携シンポジウム

主催 日本学術会議 防災減災学術連携委員会、一般社団法人 防災学術連携体
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

【開催趣旨】

関東大震災から100年目を迎える契機に、防災科学の視点から関東大震災を振り返り、過去から現在を精査しつつ、未来への展望について議論する。特に2023年7月8日の学術フォーラム「関東大震災100年と防災減災科学」での知見を整理しつつ、地震・地震動、都市計画、災害医療、情報・社会の4つの観点で、学協会の枠を超えた情報共有を行う。

【プログラム】

※司会 永野正行(日本学術会議連携会員、防災学術連携体幹事)
趣旨説明 森本章倫(防災学術連携体代表幹事、日本都市計画学会会長、早稲田大学教授)
発表1「地震・地震動の視点」目黒公郎(東京大学総合防災情報研究センター長・教授)
発表2「都市計画の視点」牧紀男(京都大学防災研究所教授)
発表3「災害医療の視点」大友康裕(国立病院機構 災害医療センター院長)
発表4「情報・社会の視点」山本佳世子(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授)
ディスカッション
閉会挨拶 米田雅子(防災減災学術連携委員長、東京工業大学特任教授)