【受付終了】Artpoint Meeting #14 わたしたちの“拠点” をつくる:ひらきかた と つづけかた
主催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年12月17日(日)14:00~17:00(開場 13:30)
- 会場:武蔵野プレイス 4Fフォーラム (東京都武蔵野市境南町2-3-18)
- 参加費:無料 ※手話通訳あり
- 定員:70名(要事前申込)
- 詳細・申込:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/63128/
内容
地域の日常のなかで活動するアートプロジェクトにとって、拠点を構えることは、さまざまな人たちが“かかわり”づくりをするための推進力になります。いろんな人たちが手をかけることで拠点をつくっていくこと。その場に人が集まって、一緒に手を動かし、何気ない会話を交わすことから、新たな企画のアイディアが生まれてくること。企画を仕掛けることで、また新たなかかわりがつくられていくこと。そうして拠点はかかわる人たちにとって、“わたしたち”のものとして育まれていきます。
一方で、そうした拠点づくりは、なかなか一筋縄ではいきません。拠点をつくる側とつかう側の垣根を、ゆるやかに越えていくような拠点づくりは、どうすれば可能なのでしょうか?そのために拠点を、どうひらき、つづけていくのか?今回は、それぞれに試行錯誤を重ねながら、拠点づくりに携わってきたゲストをお迎えし、議論をします。
【プログラム】
14:00-14:20 オープニング
「わたしたちの“拠点”をつくる―東京アートポイント計画の取り組みから」
話し手:櫻井駿介(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
14:20-15:00 クロストーク「地域のなかで、拠点をひらく」
話し手:三富章恵(NPO法人アーツセンターあきた 事務局長)、飯島知代(HAPPY TURN/神津島 事務局)
聞き手:櫻井駿介
15:00-15:10 休憩
15:10-15:50 インタビュー「C.A.P.は、どう続けてきたのか?―30年の歩みをきく」
※ トーク内では『CAP HOUSE〜芸術の実験〜』(コネクタテレビ、2006年、字幕つき)を上映します。
話し手:下田展久(C.A.P.[芸術と計画会議] ディレクター)
聞き手:佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
15:50-16:50 ディスカッション
話し手:三富章恵、飯島知代、下田展久
モデレーター:佐藤李青
16:50-17:00 クロージング
※ プログラムは変更になることがございます。
【申込方法】
開催日前日までに、詳細ページ上に掲載しているウェブフォームよりお申し込みください。
※ 定員になり次第、申し込みを締め切ります。
※ お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。