【受付終了】建物疎開の実態と戦後への影響|京のまちづくり史連続講座 第4回

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

アジア・太平洋戦争末期には、空襲から都市を守るために京都を含む国内各地で建物疎開が行われました。これにより京都では堀川通や五条通が現在の幅まで広げられ、町並みは大きく変わりました。
本講座では、戦時下の建物疎開とは何だったのか、主体者とそれに応じざるを得なかった住民の側、両方の立場を資料から読み解き、疎開者の心情や補償の内容、戦後の都市計画への影響について学びます。また上記を踏まえ、街路形成事業のあるべき姿を考えます。

日時

2021年8月6日(金)19時~20時30分

会場

オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内会場(ワークショップルーム)にて受講いただけます。(10名限定)

定員

50名(申込多数の場合は抽選)

受講料(資料代等)

1,010円(学生500円)

講師

川口 朋子氏(京都大学 大学文書館 特定助教)

申し込みはこちら

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02246919ckq11.html

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