【受付終了】地域を拓く設計術|ビッグセミナー2020

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

2020年いよいよ実施が開始するパリ協定を前に、
今、日本だけでなく世界中で「サスティナブル」を問い直す時が来ている。
中でも建築は、国土交通省においても
「省エネルギー対策の抜本的強化が必要不可欠」とされており、
今後国をあげて大きな舵を切られる事が予想される。

今の日本においてサスィテナブルを考える上で避けて通れないキーワード「地域」。

本年のBIGセミナーでは、その「地域」にスポットを当て、
木材をサスティナブルな素材として用い、
地の利を生かした地域の設計を行う建築家3名と、
各地の林業の今を伝えるジャーナリストにご登壇いただき、
建築だけでなく、地域、素材、林業にまで踏み込み、
多角的に「サスティナブル」を掘り下げてまいります。

本セミナーを通し、建築の、そして地域の今と未来を
感じ取っていただければと考えております。

また、当セミナーは2部構成となっております。
第2部は登壇者だけでなく、ご来場の皆様にもご参加いただく
パネルディスカッションを予定。
これまでにないスタイルで、熱い意見が交わされることが予想されます。
こちらもぜひご期待ください。

こんな方にオススメ

・建築で地域活性化を考えている
・環境やエネルギーに配慮した建築を心がけている
・気鋭の建築家のリアルな声を聞きたい
・建築の未来についてヒントを探している
・林業・木材について知りたい

概要

  • 日時:2020年3月5日 (木) 13:00 – 17:00(受付:12:30〜)
    セミナー終了後は登壇者もご参加いただく懇親会兼名刺交換会を開催。
    ビッグサイト近郊を予定(参加費別途)
  • 場所:東京ビッグサイト 会議棟 605,606会議室
  • 定員:200名
  • 参加費:早割40%OFF【1/31まで】 ¥3,000/一般 ¥5,000

講師

堀部安嗣

一級建築士  堀部安嗣建築設計事務所 代表取締役 1967年神奈川県横浜市生まれ。1991−1994年益子アトリエにて益子義弘に師事。2002年第18回吉岡賞を「牛久のギャラリー」で受賞、2016年日本建築学会賞(作品)を「竹林寺納骨堂」で受賞。2007年−京都造形芸術大学大学院教授。 近著 住まいの基本を考える(2019 新潮社)

佐藤欣裕

一級建築士  もるくす建築社/佐藤欣裕建築設計事務所 代表取締役 1984年秋田県美郷町生まれ。独学で建築を学び、スイスやオーストリアのサスティナブル建築から大きく影響を受ける。第1回日本エコハウス大賞2015大賞受賞、18回JIA環境建築賞住宅部門最優秀賞、など環境建築分野を中心に活動。共著 地方で建築を仕事にする(2016 学芸出版)

横畠 康

一級建築士 有限会社艸建築工房 代表取締役 高知県林業活性化推進協議会にて木材利用推進活動を担う。2018年 第21回木材活用コンクール 全国木材組合連合会会長賞、2018年 平成30年度木材利用優良施設コンクール 農林水産大臣賞 受賞

赤堀楠雄

林材ジャーナリスト 1963年東京都生まれ。1988年〜99年、林業・木材産業界の専門新聞社に勤務の後独立。以来、フリージャーナリストとして、森林・林業・木材・木造住宅に関する取材に従事。林業の取材で全国各地をまわる。近著 林ヲ営ム 木の価値を高める技術と経営(2017 農文協)

詳細・申込み

https://bigseminar2020.peatix.com/view

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