【受付終了】実例から学ぶ空き家活用|地域の事業づくりで大事なのは“ヨソ者と地元民が仲間になること”

主催 (株)ユカリエ・(株)エンジョイワークス
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

地域で事業するなら、まずは地域で受け入れられるところから
「空き家活用は信頼と仲間づくりから始まる」とは分かってはいるけど、実践するのは難しい。
やる気とアイデアはあっても地域に受け入れられず、うまくいかないなんて話も多い。
やっぱり大事なのは、人間関係。

宮古島で地元の人と一緒に地域事業に取り組んでいる株式会社ユカリエの永野健太さんと建築家の岸田佳晃さんが「地域との向き合い方」や「地域での仲間の作り方」についてお話しします。
人間関係のことだけではなく、事業の作られ方やリノベーションの現場に関わる話、不動産特定共同事業法を使った共感投資の効用についても伺います。
空き家の活用や地域での事業づくりに興味があるという方にとって有益な「現場でのリアルな話」が聞けますよ。

13:00 スピーカー紹介
13:10 宮古島でのプロジェクト概要の説明
13:30 トークセッション
14:20 質疑応答
14:30 終了

こんな方におすすめ
✔️ 空き家を活用した事業について学びたい
✔️ 地域での事業づくりに興味がある
✔️ 地域を応援したい、地域へ投資したい
✔️ 建築やリノベーションが好き
✔️ 共感投資や不特法を使った事業の実例が知りたい

スピーカー

永野 健太

1989年北海道生まれ。立命館大学在学時には、硬式野球部に所属。卒業後、積水ハウス株式会社に入社し、戸建住宅の営業を経験。2015年、株式会社フタバ不動産(現 株式会社ユカリエ)の代表取締役に就任後、不動産業を軸とした多角的な事業を展開。2022年には、沖縄県宮古島にて「持続可能な島づくりファンド」を組成し、空き家をリノベーションした宿泊施設「yomo ヒララおばぁの宿」をオープン。また、仙台市では地元のシニア雇用の促進につながる新事業、ジーバーFOODをスタート。常に地元民と共に歩む独自の手法で、地域に根付いた事業を運営している。

岸田 佳晃

1982年神奈川県生まれ。沖縄とベルギーで少年時代を過ごす。2005年日本大学理工学部建築学科卒業後、イーストロンドン大学大学院留学。株式会社アラキ+ササキアーキテクツ、株式会社ルーヴィスを経て、2019年合同会社THIRDPROJECTを共同設立。

聞き手

岡崎 修平(東京R不動産)
高尾 みちる(株式会社エンジョイワークス)

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