【受付終了】産学連携「魅力的な商業不動産とまちづくりをAIでどう実装するか」
主催 | ジオマーケティング株式会社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
4年目を迎える年末恒例のジオマーケティングと東京大学大学院情報理工学系研究科山崎研究室が取り組んでいる共同研究「AIで商業不動産とまちの魅力度を計測する」をテーマにしたセミナーです。
今年は、コロナ禍により多くの商業不動産を含むオフラインのビジネスが甚大な影響を受け、リモート会議やライブコマースなどリアルビジネスにおいてもデジタル化が急速に進みました。オンライとオフラインの境界領域がますます融合する中で、不動産活用やまちづくりのあり方が変わり始めています。
特別ゲストにニュージャージ工科大学建築デザイン学部准教授の楢原太郎先生をお招きして、これまで主観的で経験則的に語られていた建築のデザインをデータサイエンスで読み解く手法についてご紹介いただきます。
また、本共同研究の推進役である山崎俊彦先生に不動産開発・まちづくりにAI技術がどのように活かされてゆくのか魅力工学の視点からお話いただきます。
パネルディスカッションでは、不動産開発・まちづくりにAI、IoTビックデータ活用の可能性について視聴者のみなさんと一緒に考えてゆきます。
概要
- 日 時:2020年12月11日(金) 10:00-12:00
- 場 所:オンライン配信予定(Zoom)
- 参加費:無料(事前登録制)
対象者
- 不動産オーナー、ディベロッパー、運営者の方
- 小売店、専門店運営者の方
- 自治体、行政関係者の方 など
※同業者、コンサルティング・調査会社、広告代理店などの方のご参加はご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
プログラム
- はじめに 10:00-10:10(10分)
共同研究の成果から生まれた商業不動産開発ソリューション gleasin(グリーシン)
ジオマーケティング 代表取締役 酒井嘉昭 - 講演 10:10-10:40(30分)
不動産間取り図から主観的に感じる魅力度をAIで予測する
ニュージャージー工科大学 建築デザイン学部 准教授 楢原 太郎 氏 - 講演 10:40-11:10(30分)
これからの不動産開発・まちづくりにAI・IoTビッグデータを活かすには
東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 山崎 俊彦 氏 - パネルディスカッション 11:10-12:00(50分)
魅力的な商業不動産とまちづくりをAIでどう実装するか
パネラー 山崎俊彦氏、楢原太郎氏 モデレーター酒井嘉昭
講演者
楢原太郎 氏 ニュージャージー工科大学 建築デザイン学部 准教授
森美術館等の設計に米国設計事務所Gluckman Mayner Architects、Skidmore, Owings, and Merrill (SOM) にて従事。米国NY州建築士・国内一級建築士。MIT修士課程、ハーバード大学デザイン学博士課程修了後、現職。2018-19年までチューリヒ工科大学(ETH)建築技術研究所(ITA)と東京大学大学院情報理工にて客員研究員を経て、AIでデザインや住み心地を読み解く共同研究を山崎先生のグループと行っている。
山崎俊彦 氏 東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授
東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。博士(工学)。同大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 講師を経て、現職。2011~2013年まで米国・コーネル大学Visiting Scientist。「刺さる」「映える」「響く」などの言葉で表現される「魅力」の予測・要因解析・増強を行う魅力工学に関する研究を精力的に行っている。
酒井嘉昭 ジオマーケティング代表取締役 技術士(環境部門)
日本大学文理学部地理学科卒業。技術士(環境部門)・測量士。2004-2011年英国のコンサルティングファームGMAPの上席コンサルタントとしてアジア太平洋地域のグローバルブランド小売の立地戦略策定業務に従事。2011-2015日本GMAP代表取締役。2015-現在ジオマーケティグ代表取締役。地域のポテンシャルを可視化し商業不動産開発を支援するwebサービスgleasinを提供。
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seminar◆geomarketing.co.jp(ジオマーケティング㈱セミナー事務局 林宛)
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