第16回 基礎塾~不同沈下の現状と関係法令~〈東京会場〉

主催 (株)WASC基礎地盤研究所
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

住宅基礎・地盤の専門講座『基礎塾』を、今年も大阪・東京2会場で開催いたします。
例年4~10月に開催している基礎塾ですが、能登半島地震への対応や真夏の実演回避のため、開催時期を変更し10月~3月の全6回といたします。
今年のテーマは…
A) 平時の不同沈下ゼロは当然
―事故事例・裁判事例から、地盤調査・地盤補強の注意点を再確認―
B) 自然災害からの減災も目的とした地盤対策
―傾斜地は土砂崩れ、石垣・擁壁の倒壊、平坦地は浸水と液状化―
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10月 :不同沈下の現状と関係法令
11月 :地盤沈下と表層の地盤改良工法
12月 :不同沈下を防ぐための地盤調査方法
1-2月:不同沈下を防ぐための地盤補強工法
3月 :自然災害に強い宅地と地盤補強工法
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毎年のように発生する自然災害による住宅被害については、弊社で作成した「宅地の災害耐力カルテ」を用いて、宅地の安全性を事前に把握しておく重要性を解説します。
「平時の不同沈下は減った」との声を聞くことがありますが、弊社で扱う件数は減っていません。このような現状から、今年の基礎塾は新しい知識を学ぶ場ではなく、現状で正しいとされている調査や施工を「再確認」「再認識」し、平時の不同沈下をゼロにする機会にしたいと考えております。
ご参加お待ちしております!