【受付終了】都市農地活用支援センター定期講演会2018 | 新 都市農地制度(2018/10/30)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/10/30 13:30~ 16:30
◎会場: 東京ウィメンズプラザ B1階 ホール         (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2PO7qpk

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本講演会は、都市農地の関係者をはじめとして幅広い層の方に、都市における貴重な資源である農地の役割と利用・保全のあり方を考える契機としていただくため、毎年、国土交通省が提唱する「土地月間」に併せて実施しているものです。
今回は、昨年の生産緑地法等の改正から、今般の都市農地の貸借円滑化法の成立に至る、都市農地を取り巻く一連の新たな法制度とその展望や活用法等についてとりあげます。まず、国土交通省、農林水産省の担当官より法制度の最新情報を提供いただきます。
講演1では、今後の都市農業・都市農地の展開について、主に農業生産や農家経営の側面から専門家よりお話いただきます。講演2では、定期借地権の活用による民間ビジネスの方向性について実務の専門家よりお話いただきます。多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

開催案内フライヤー:
http://bit.ly/2PO7qpk

■開催日時:平成30年10月30日(火)13:30~16:30(受付13:10~)
■開催場所:東京ウィメンズプラザ B1階 ホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
■参加費用:無料(定員250名・申込先着順)
■講師及び講演テーマ
≪情報提供≫
「新しい都市農地制度について」
国土交通省都市局都市計画課
農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課都市農業室
≪講演1≫「新たな制度の下での都市農業の展望」
講師 安藤 光義氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
≪講演2≫
「新たな制度を利用した民間ビジネスの方向性~定期借地権などの活用による~」
講師 大木 祐悟氏 (定期借地権推進協議会運営委員長)

■申込方法
参加希望の方は当センターWEBサイト入力フォームによりお申し込みください
入力フォーム⇒ http://bit.ly/2PDXz5n
E-mailまたはfaxにてお申込みの場合、氏名・所属・住所・E-mail・tel・faxを記載の上、以下の連絡先宛にお送り下さい。

■主催・連絡先: 一般財団法人 都市農地活用支援センター
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル4階
E-mail:moushikomi@tosinouti.or.jp
Tel:03-5823-4830 fax:03-5823-4831
URL:http://bit.ly/2LzlAqW
■共催:定期借地権推進協議会
■後援:国土交通省、全国農業協同組合中央会

◎関連書籍◎
『都市縮小時代の土地利用計画 多様な都市空間創出へ向けた課題と対応策』
日本建築学会 編
空地、空家を制御し、むしろ活かす為の方策
http://bit.ly/2vOm7T8

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