【受付終了】新しい都市の雑誌を考える | 造景 創刊準備シンポジウム(2018/08/07)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

2020年代の都市に向けて、雑誌「造景」がアニュアルレポートとして新たな形で復活します。

雑誌「造景」は1996年から2002年まで7年間で39冊が刊行され、平成期前半の都市・まちづくりの議論をリードしました。惜しまれた休刊から16年の時を経て、2019年前半に年報形式で「造景」が建築資料研究社から出版されることになりました。

この雑誌を使って、平成期に作り上げて来た都市をどのように議論し、そして新しい時代に作り上げていく都市をどのように構想することができるでしょうか?

造景の復刊を記念して、新しい都市の雑誌の可能性を考える公開シンポジウムを開催します。

日程:
2018年8月7日(火)19時~21時30分

【出演】
鼎談:都市の雑誌 これまでとこれから
八甫谷邦明(造景編集部)+佐藤滋(早稲田大学名誉教授)
聞き手:饗庭伸(首都大学東京)
議論:新しい都市の雑誌で何ができるか?
石榑督和(東京理科大学)+泉山塁威(東京大学/ソトノバ)+鈴木美央(O+Architecture)+高道昌志(首都大学東京)+鄭一止(熊本県立大学)+野原卓(横浜国立大学)+松浦健治郎(千葉大学)+真野洋介(東京工業大学)

(敬称略)

料金:無料
定員:80名
aib@tmu.ac.jp(饗庭)あて、事前申し込みをお願いします。
協力:建築資料研究社出版部
会場:首都大学東京 秋葉原キャンパス
東京都千代田区外神田1丁目18-13 秋葉原駅前 秋葉原ダイビル12F
秋葉原駅徒歩5分

◎関連書籍◎
『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』蓑原 敬、藤村 龍至、饗庭 伸 ほか著 / http://bit.ly/2tZkxty

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