【受付終了】公共R不動産のプロジェクトスタディ ~公民連携のしくみとデザイン~(2018/08/20)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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━趣旨
今、日本各地で公共空間の活用が加速しています。その背景には規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化していることがあります。
「公共R不動産」は、行政が所有する、使われていない公共空間とそれを使いたい市民や企業をマッチングするウェブサイトとして、3年前に設立されました。
最新の著書「公共R不動産のプロジェクトスタディ~公民連携のしくみとデザイン」では、公共R不動産がリサーチした国内外の先進的な事例から、公共空間を街に開きながら、公民連携をシンプルに使いこなすノウハウとアイデアを紹介しています。日本でも公共空間がどうやったらもっと面白くなるのか?どんな壁を乗り越えたら、公共空間は開いていくのか?著書の解説を元に、みなさんと一緒にこれからの公共空間のあり方を考えます。
◎こんな方に来てほしい!
・公共R不動産が好きな人or興味がある人
・不動産で何か新しいことをはじめてみたい人
・仲間と一緒に建てたり、住んでみたい人
・店舗や宿泊施設など、ビジネスとして活用したい人
━概要
日 時:2018/8/20(月)19:30~22:00(開場:19:15)
登壇者
飯石 藍(公共R不動産/株式会社nest/リージョンワークス合同会社)
加藤 優一(Open A/公共R不動産/一般社団法人 最上のくらし舎代表理事)
柴田大輔(YADOKARIコミュニティビルダー/はじまり商店街)
会 場:Tinys Yokohama Hinodecho
神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分
参加費 ①2500円(ワンドリンク付き)②4500円(ワンドリンク付き+書籍付き)
詳細・申込み
http://bit.ly/2v5Pi0D
http://bit.ly/2Ltq735
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◎関連書籍
『公共R不動産のプロジェクトスタディ 公民連携のしくみとデザイン』
公共R不動産 編
馬場正尊・飯石藍・菊地マリエ・松田東子・加藤優一・塩津友理・清水襟子 著
http://bit.ly/2vaCjL5
目次、「はじめに」「おわりに」が試し読みできます!
1部 公共空間を使う4つのステップ
1 風景をつくってみる ―社会実験
2 仮設で使ってみる ―暫定利用
3 使い方を提案する ―サウンディング
4 本格的に借りてみる ―民間貸付
2部 公共空間をひらく3つのキーワード
5 シビックプライドをつくる ―オープンプロセス
6 領域を再定義する ―新しい公民連携
7 “公共”を自分事にする ―パブリックシップ
◎馬場正尊さん、R不動産の好評既刊
https://bit.ly/2lfEet8
https://bit.ly/2JV248h
◎関連書籍◎
『公共R不動産のプロジェクトスタディ 公民連携のしくみとデザイン』 公共R不動産 編 馬場正尊ほか 著 / http://bit.ly/2KNtNIa