【受付終了】スマートリージョンシンポジウム「DX時代の広域連携 – スマートリージョンをめざして」

主催 持続的で多様なスマートリージョンの形成研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

スマートリージョン研究会(正式名:持続的で多様なスマートリージョンの形成研究会)は、2021年6月より大学研究者並びに地域シンクタンクが参加し設置されました。このたび、DX時代の広域連携について、取り組んでいる本活動の提言、並びに各委員による論考について、自治体、経済界等の地域関係者の皆さまと共有し、今後さらなる検討の促進を図るため、スマートリージョンシンポジウム「DX時代の広域連携-スマートリージョンをめざして」を開催いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム(予定)

<基調講演と全体提案 14:00~>

  • スマートリージョンに向けた日本の課題と新東海地域
    東京大学名誉教授 大西 隆
  • スマートリージョンビジョンについての説明(事務局)

<各論提案 14:40~>

  • デジタル化する自治会と新たな地域社会像
    豊橋技術科学大学准教授 小野 悠
  • リアルとデジタルを繋ぐ可動商店街「軽トラ市」
    愛知大学教授 戸田敏行
  • デジタルノマドの誘致によるDX時代の関係人口の拡大・深化
    (公財)マンション管理センター理事長 幾度 明
  • 地域企業からのスピンアウトによるDX関連産業の創出
    浜松学院大学教授 加藤勝敏
  • 物流分野のスマート化
    (公社)東三河地域研究センター常務理事 髙橋大輔
  • 新東海地域における創造都市施策の提案
    静岡文化芸術大学教授 藤井康幸
  • デジタルスマートシティ浜松
    (一財)しんきん経済研究所主任研究員 間淵公彦
  • 地域交通課題の解決に挑む実証実験「しずおかMaaS」
    元(一財)静岡経済研究所シニアチーフアドバイザー 大石人士
  • 多核型で構成自治体が多い市町村広域連携の提案
    (一財)国土計画協会専務理事 太田秀也

<特別講演 15:55~>

  • 東三河フードバレー構想:地域からの提案
    サーラグループ代表・CEO 神野吾郎

<閉会 16:30>