【受付終了】ランドスケープアーキテクトが扱う時間と空間の領域性|平賀達也講演会(2019/11/30|大阪)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

関西を中心にランドスケープデザインに関わる見学会や講演会活動を通じて、継続学習および人材交流の場づくりを行う「関西ランドスケープセミナー」の第4回目の企画を開催します。
今回は株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役の平賀達也氏をお招きしてお話を伺います。講演会の後には交流会も設けていますので、ふるってご参加ください。

概要

ランドスケープアーキテクトは、地球史のような時間軸で大きな環境の変化を捉え、流域のような空間軸で身近な社会の問題と向き合うことができる、扱う時間と空間の振れ幅が、とても大きな職能であるといえます。
地球規模の環境と、道路の片隅に咲く一輪の花に、同じ時間と空間のつながりを見出せる生きかたにこそ、現代社会の問題を紐解くヒントがあるのではないでしょうか。
今回の講演は、私がそのように考えるきっかけとなったプロジェクトや、近作での新たなデザインアプローチをご紹介します。皆さんが、普段何気なく思い描いているランドスケープ的な時間と空間を共有できる場になると嬉しいです。

日時

2019年11月30日(土)
15:30 ~    受付開始
16:00 ~ 18:00 講演・質疑応答など
18:00 ~ 19:30 交流会・フリートーク(自由参加・費用別途。軽食あり。)

会場

大光電機 本社ショールーム ライティングコア大阪
〒541-0043
大阪市 中央区 高麗橋3-2-7 ORIX 高麗橋ビル1F

参加費

JLAU会員¥1,000/一般¥1,500(当日受付にてお支払いください)
交流会費(軽食含む)別途¥500

定員

60名

講演者

平賀達也 氏(株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役)

1969 年徳島県生まれ。高校卒業後に単身渡米。
1993 年米国ウェストヴァージニア大学卒業後、日建設計ランドスケープ設計室の勤務を経て、2008 年株式会社ランドスケープ・プラス設立。
現在同社代表取締役、東京農業大学非常勤講師、JLAU 副会長。
都市の中で自然とのつながりを感じられる空間づくりや仕組みづくりを実践。
「飯田町アイガーデンエア」及び「南池袋公園」で日本造園学会賞、「としまエコミューゼタウン」で日本都市計画学会賞を受賞。

申込み

下記リンクより、「イベント申し込みフォーム」をご記入下さい。
https://forms.gle/CbShiKKgXNGEHtLAA
定員(60名)に達し次第、申込を締切とさせていただきます。

詳細

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