【受付終了】建築は支援のひとつ ゆう建築設計の障害者建築への向き合い方[大阪会場]
主催 | ゆう建築設計 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年6月29日(土)〈受付〉13:00〈セミナー〉13:30~17:00
- 会場:ハービスENT 9階1・2・3号室(大阪市北区梅田2丁目2番22号オフィスタワー9F)
- 参加費:4000円(税込)/1名 当日現金のみ
『支援に役立つ!障害者施設の計画ガイドブック』(学芸出版社)進呈! - 詳細・申込:https://www.eusekkei.co.jp/seminar/19929
内容
第1部 13:30~14:10
「施設によって異なる特性対応、建築的対応も異なってくる」
講師:河井 美希
- 自閉症の方のための入所施設/ ゆめふる成田
- 最重度の人に合わせた活動室の整備/ 障害者福祉センターあらぐさ<新館>
- 高齢化に特化したユニット/ みわ翠光園
- 人とのつながり 分かちあえる役割のある生活/ こころみ学園 たんぽぽ棟
- 強度行動障害の方と通所施設を知的重度の方と分ける/ グループホーム ハナミズキ 生活介護 あすなろの里
第2部 14:10~14:50
「特性対応の標準化」
講師:岩﨑 直子
- 標準化とは
- 特性をどのようにくくるのか
- 標準化や支援方法は施設ごとに異なる
- 気持ちよさ、落ち着きを標準化でどう考えるか
第3部 15:10~15:50
「障害特性への建築的工夫とコスト」
講師:近藤 晃史
- 建築仕様/ 設備仕様/ 部屋ごと/ グループホームの特性対応とモデルプラン
- 建築仕様以外にコストを決めるもの/ 建築計画・気持ちよさ落ち着きなどへの計画