【受付終了】これ以上京都に宿泊施設は必要か?|第7回 観光を考えるシンポジウム(2019/11/10|京都)
主催 | 京都大学経営管理大学院 |
---|---|
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
今後更に増加が見込まれる訪日外国人の宿泊需要を吸収するべく、全国各地で宿泊施設の建設が目白押しです。京都においては「宿泊施設数としては満たされつつある」との見方が広がっていますが「中心部偏在である」「ラグジュアリーホテルは不足」という声もあります。
今(計画中も含め)の京都の宿泊施設で、増加する入洛者の受入(数)や多様なニーズ(質)に応えられるか。交通渋滞や一部の民泊を巡るトラブルなど観光公害と宿泊施設との関連は、等の切り口から京都におけるあるべき宿泊施設の整備のありかたについて議論します。
日時
2019年11月10日(日)13時~17時
会場
京都大学(吉田キャンパス)内
国際科学イノベーション棟5階「シンポジウムホール」
パネリスト
株式会社betaspace 代表取締役
荻原 宏章 氏
STR(スミストラベルリサーチ) ビジネスデベロップメントマネージャー
櫻井 詩織 氏
公益社団法人 京都市観光協会 マーケティング課 DMO企画・マーケティング専門官
堀江 卓矢 氏
PGHエンタープライズ株式会社 執行役員 コントラクト・マネジメント
本田 路子 氏(京都大学経営管理大学院在籍中)
他
定員
約100名(学生、観光関連事業者、その他)