【受付終了】大家がまちの未来を豊かに変える?青木純さん新刊『パブリックライフ』出版記念トークイベント
主催 | LOCAL CROSS TALK |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年4月23日(火)18:00〜20:30
- 会場:TO-CHI 山梨県甲府市中央1-4-4(銀座通り春光堂書店さんのお隣!)
- 参加費:トークイベント 4,000円、懇親会 4,000円
- 詳細・申込:https://tochi-publiclife.peatix.com/
内容
「愛のある大家」にこそできることがある。
いま日本全国で、空き家の問題や高齢化や少子化にともなうまちの衰退などが問題となっています。山梨県はそのなかでも空き家率が全国で一位など、厳しい現実が…。 しかし、建物や土地を所有している「大家さん」の意識や取り組みによって、素敵なまちに変わる可能性があることを、ご存じでしょうか?人のつながりや街の風景を生みだす豊かな場ができるとき、そこには必ず大家さんの存在があるんです。 大家×まちづくりの実践者であり、日本の先駆者でもある青木純さんをお招きし、取り組みの事例やノウハウ、実際のあれこれなどをお聞きします!
イベントスケジュール
17:30 受付開始
18:00〜19:30 トークイベント
19:30〜20:30 懇親会
※ あくまで概ねの目安です。
登壇者
青木 純(あおき・じゅん)
株式会社まめくらし代表取締役、株式会社 nest 共同代表、株式会社都電家守舎共同代表
1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。
「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)では住人とともに共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015年)を展開、「南池袋公園」(2016 年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年)では 地元企業と共創して官民連携事業に取り組んでいる。草加市、岐阜市、奈良市など全国のまちづくりアドバイザーをつとめ、北九州市で「Hostel&Dining TangaTable」(2015年)、黒崎の商店街プロジェクト「寿百家店」(2020年)の立ち上げに参画。熊本県玉名市では玉名駅前新刊「パブリックライフ」(学芸出版社) 2024 年 4 月発売。