【受付終了】ふるさと回帰フェア2019前夜祭シンポジウム(2019/09/06|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/09/06 18:00~20:30
◎会場: 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2ZAvhAr
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■■ふるさと回帰フェア2019 前夜祭のお知らせ■■
ふるさと回帰フェア2019のテーマは、
「なぜ、いま若者は地方をめざすのか」。
9月6日(金)開催の前夜祭シンポジウムでは、
京都大学こころの未来研究センター教授の広井良典先生をお迎えし、
「若者のローカル志向と人口減少社会のデザイン」
と題した基調講演をいただきます。
人口減少期に入った日本再生のヒントを、【地方をめざす若者の存在】から探ります。
前夜祭は参加無料!
\どなたでもご参加いただけます/
事前予約制となっておりますので、ふるさと回帰フェア2019特設サイトからお申し込みください。
▼ふるさと回帰フェア2019 特設サイトはこちら▼
http://bit.ly/30KFsjg
(トップページの「前夜祭参加申込みはこちら」からお申込みフォームへお進みください)
▼▼講師の広井先生のプロフィール▼▼
広井 良典 氏
(京都大学こころの未来研究センター教授)
1961年岡山市に生まれる。1984年東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、1986年同大学院総合文化研究科修士課程修了。厚生省勤務をへて、1996年より千葉大学法経学部助教授、2003年より同教授、この間(2001〜02年)マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。2016年より現職。専攻、公共政策、科学哲学。著書に『日本の社会保障』(岩波新書、エコノミスト賞受賞)、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、大佛次郎論壇賞受賞)、『ポスト資本主義――科学・人間・社会の未来』(岩波新書)など。
■■ふるさと回帰フェア2019 前夜祭パネルディスカッション■■
社会問題となって久しい「ロスジェネ(ロスト・ジェネレーション:失われた世代」。
今、この「ロスジェネ」による地方移住の増加と地域の再生が注目されています。
ふるさと回帰フェア2019前夜祭では、Uターン、Iターンしたロスジェネ世代ど真ん中の地方移住実践者を招き、パネルディスカッションを開催いたします。
それぞれの生き方から、人口減少期に入った日本再生のヒントをつかみたいと思います。
▼パネリスト
市来 広一郎 氏 株式会社machimori代表取締役(静岡県熱海市)【Uターン】
1979年静岡県熱海市生まれ。
2007年Uターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。
2011年、民間まちづくり会社 株式会社machimoriを設立し、
空き店舗を活用しゲストハウスを運営するなど、
シャッター街となっていた熱海の中心市街地を再生している。
阿部 裕志 氏 株式会社風と土と代表取締役(島根県海士町)【Iターン】
1978年愛媛県生まれ。
2008年に海士町に移住し、起業。
『風の人(よそ者)と土の人(地元)が共に風土(目に見えない価値)
を創る』を掲げ、事業を行っている。
柴田 さほり 氏 一般社団法人信州いいやま観光局(長野県飯山市)【Iターン】
1978年愛知県名古屋市生まれ。
2010年10月より「田舎で働き隊」研修生として飯山に移住、
信州いいやま観光局勤務を開始。2013年より営業企画課配属。
現在、営業企画課長兼インバウンド推進室室長。
▼コメンテーター
広井 良典 氏 京都大学こころの未来研究センター教授
▼コーディネーター
嵩 和雄 NPOふるさと回帰支援センター副事務局長