【受付終了】構造展-構造家のデザインと思考-出展構造家によるギャラリートーク|第2弾・多田脩二(2019/09/01|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/09/01 15:00~16:00
◎会場: 建築倉庫ミュージアム展示室A
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2NEsO1E
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趣旨
構造展-構造家のデザインと思考-
出展構造家によるギャラリートークを開催いたします。
当日ご入館された方はどなたでもご参加いただけます。
日時
9月1日(日) 15:00〜16:00
場所
建築倉庫ミュージアム展示室A
登壇者
多田 脩二(ただ しゅうじ)|多田脩二構造設計事務所
1969年愛媛県生まれ。1995年日本大学大学院理工学研究科修士課程修了。
1995年〜佐々木睦朗構造計画研究所。2004年多田脩二構造設計事務所設立。
2012年千葉工業大学 准教授。
代表作品に「中国木材名古屋事業所」「工学院 武道場」「WKB」他。
主な受賞歴:2005年松井源吾賞、JSCA賞受賞。
著書:「構造デザインのあゆみ』(2010年/建築技術)
『木造住宅ラクラク構造計算マニュアル』(2010年/エクスナレッジムック)
『構造ディテール図集』(2016年/オーム社)
『建築のリテラシー』(2018年/彰国社)
『構造設計を仕事にする 思考と技術・独立と働き方』(2019年/学芸出版社)
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展覧会概要
「構造展 -構造家のデザインと思考-」
日本の有名建築には必ず「建築家」と「構造家」の協働(構造家の存在)があることをご存知でしょうか。構造家は、建築家のイメージする空間を実現すべく、建築家との対話を繰り返しながら構造システムを検討し、意匠・計画・設備・施工の各種与件に対して、技術を応用し、思想を持って構造をデザインします。
本展覧会では、上述を含む50名に及ぶ構造家の思考とデザインに焦点をあて、60作品70点以上の「構造システム」「構造デザイン」にまつわる模型や図面、そのプロセスや思考が分かるスケッチや映像などを展示いたします。1950年代から現代まで、日本の構造家が築いてきた多様な美学や感性を、会場全体を通じて体感することができます。
会期
2019年7月20日~10月14日 開館時間:11:00~19:00 ※休館日:月(祝日の場合は翌平日)
会場
建築倉庫ミュージアム
東京都品川区東品川2-6-10
アクセス:東京モノレール天王洲アイル駅徒歩5分
観覧料
一般 3000円 / 大学・専門学校生 2000円 / 高校生以下 1000円