【受付終了】コミュニティと共に企てる|ウソから出た、まこと ―地域を超えていま生まれ出るアート クロストーク 第3回 (2019/08/31|青森)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/08/31 14:00~16:00
◎会場: 十和田市現代美術館 市民活動スペース
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2ZaOioM

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趣旨

様々な立場から、“表現”や“地域”について考察し、それぞれの射程を探ります。

日時

2019年8月31日(土) 14:00 – 16:00

会場

十和田市現代美術館 市民活動スペース

料金

無料※要展覧会チケット

登壇者

山崎 亮(studio-L 代表/コミュニティデザイナー/社会福祉士)
北澤 潤(美術家/本展覧会作家)
ミヤタ ユキ(十和田市現代美術館 普及事業マネージャー)

申込み

電話、FAXまたはE-mailよりお申し込みください。
十和田市現代美術館
電話 0176-20-1127
FAX 0176-20-1138 E-mail info@towadaartcenter.com
メールの件名にイベント名、本文に氏名・電話番号・人数を明記の上、お申し込みください。
当館からの返信をもって予約完了となります。

関連エキシビション

ウソから出た、まこと ―地域を超えていま生まれ出るアート

http://towadaartcenter.com/exhibitions/chiiki-community-art/

登壇者

山崎 亮(やまざき・りょう)

studio-L代表。コミュニティデザイナー。社会福祉士。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。著書に『ふるさとを元気にする仕事(ちくまプリマー新書)』、『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』などがある。

北澤 潤(きたざわ・じゅん)

美術家。1988年東京生まれ、ジョグジャカルタ拠点。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。合同会社北澤潤八雲事務所代表。さまざまな国や地域でのフィールドワークを通して「ありえるはずの社会」の姿を構想し、多様な人びととの立場を越えた協働によるその現実化のプロセスを芸術実践として試みる。2013年よりIPA –Institute for Public Art 研究員(上海)、2016年に米経済誌フォーブス「30 Under 30 Asia」アート部門選出。2016年から2017年にかけて国際交流基金アジアセンター・フェロー(インドネシア)。

ミヤタ ユキ

美術家/十和田市現代美術館 普及事業マネージャー
1985年茨城県水戸市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディアアートコース卒業。観光事業ディレクターなどを経て、2013年、東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術専攻修士課程に入学(2015年修了)。大学院在籍中に、常陸太田AIRのディレクター兼アーティストとして茨城県常陸太田市に移住。KENPOKUART2016キュレトリアルアシスタント。「水府コイノボリプロジェクト」/「芸術会議」/「井戸端アート教室」」ディレクター。