【受付終了】ICTの活用を目指した持続的に支えあう交通づくり|第9回 地域の交通環境対策推進者養成研修会(2019/09/24~26|福島)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/09/24 10:30~19:45、09/25 10:00~17:30、09/26 10:00~16:30
◎会場: ICTオフィスビル「スマートシティAiCT」(福島県会津若松市東栄町1番77号)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2Yyhivp

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趣旨

地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および(公財)交通エコロジー・モビリティ財団(エコモ財団)は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を開催します。
第9回目の今回は、「第10回EST交通環境大賞」で環境大臣賞を受賞した会津若松市を研修地域として実施します。

日時

2019年
9月24日(火)10:30 ~19:45
9月25日(水)10:00~17:30
9月26日(木)10:00~16:30

会場

※見学会以外
ICTオフィスビル「スマートシティAiCT」(福島県会津若松市東栄町1番77号)
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2016052600011/ ほか

主催

・EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、国土交通省東北運輸局
※土木学会認定CPDプログラム(17.0単位)、都市計画CPDプログラム(19.5単位)

共催

会津若松市

対象

・主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
※実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能

研修内容

○事務局が配布した資料で事前学習を実施
○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状についてご説明いただく講習会を受講
○会津若松市周辺(中山間地域生活支援システム及び地域内交通システム、風力発電所及び無償急速充電施設、ICTオフィスビル、住民コミュニティバス 等)における各種取組みを見学
○見学した内容をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
(1) 会津地域の公共交通網の使いやすさ向上策を考える
(2) まちなかのモビリティサービスを考える
(3) AI・ICTを活用したバス・タクシーに対する住民の受容性
○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施

講師・コーディネーター

・谷口  守 筑波大学 システム情報系 教授
・加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 教授
・谷口 綾子 筑波大学 システム情報系 准教授
・吉田  樹 福島大学 経済経営学類 准教授
・会津若松市 企画政策部 地域づくり課 等

参加費

・資料印刷費として5千円(交通費、昼食費等は各自負担)
・宿泊が必要になる方は、各自で手配していただきます(宿泊費は各自負担)

申込み方法

・本研修プログラムの詳細及び参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
-ご案内兼参加申込書(PDF)
http://bit.ly/2YvJE9E
-参加申込書のみ(Word)
http://bit.ly/2MJfDfm
※ご案内では募集終了となっていますが、8月23日(金)まで追加募集中です。

問合せ先

・環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会 事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:中道)
TEL:03-3221-7636 FAX:03-3221-6674 E-mail: seminar@estfukyu.jp