【受付終了】Beyond Tokyo 2020: ロンドンに学ぶオリンピック・レガシーの軌跡 | ICF2019 都市戦略セッション プレセミナー(2019/09/04|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/09/04 19:00~21:00
◎会場: 六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム (東京都 港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2M4W8y2
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趣旨
2020年東京オリンピック・パラリンピックは都市にどのような変化や影響をもたらすのか?東京は五輪を通じて何を生み出し、何を未来に残していけるのか?
本セミナーでは、建造物から文化まで、オリンピック開催後にも引き継がれていく「オリンピック・レガシー(遺産)」に焦点をあてる。ロンドンより、リヴィングストン元市長のもと建築・都市開発を担当し、オリンピックパーク開発に携わったリチャード ブラウン氏を招き、2012年ロンドン・オリンピックのレガシー・プランが都市空間や都市行政にもたらした変化と現在進行形でつづく影響について学びつつ、東京の未来を考える。
登壇者
特別講演者
リチャード ブラウン (Richard Brown)氏
センター・フォー・ロンドン(Centre for London) リサーチディレクター。
グレーター・ロンドン・オーソリティ(GLA, 大ロンドン市)にてリヴィングストン元市長のもと、渉外担当責任者や建築・都市部 部長を歴任後、ロンドンオリンピック・レガシー開発公社(LLDC)でオリンピックパーク建設と近隣エリアの再生に携わる。2014年よりロンドン市を拠点とするシンクタンクCentre for Londonのリサーチディレクターとして、同市が抱える課題の調査研究を牽引。オクスフォード大学、ロンドン大学出身。近著は、建築家リチャード ロジャースとの共著『A Place for All People』(2017年、Canongate)。
インタビュアー
山嵜 一也 (やまざき かずや)氏
建築家・山嵜一也建築設計事務所代表
1974年東京都出身。2001年単身渡英。アライズ・アンド・モリソン・アークテクツにて、ロンドン五輪(招致マスタープラン模型、レガシーマスタープラン、グリニッジ公園馬術競技場現場監理)やキングスクロス・セントパンクラス地下鉄駅改修計画の設計現場監理などに関わる。2013年1月帰国し事務所設立。個人の設計活動の傍ら、講演、執筆、インタビュー、メディア出演多数。イギリスの成熟社会やロンドン五輪における建築の役割について伝えている。一級建築士。女子美術大学非常勤講師。首都大学東京大学院観光科学域博士課程在籍。著書『イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方』(KADOKAWA)『そのまま使える 建築英語表現』(学芸出版社)
タイムテーブル
※英語での講演、日英交えた対談・質疑応答(同時通訳あり)
18:30 開場・受付開始
19:00 主催者挨拶
19:10 Richard Brown氏講演
20:00 ライブインタビュー(山嵜氏講演&登壇者による対談)
20:30 質疑応答
21:00 閉会