【受付終了】リサーチを考えるシンポジウム Vol.3 | まちと”食”(2019/08/07|京都)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/08/07 19:00~21:00
◎会場: MTRL Kyoto
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2YjRnYl
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企画概要
さまざまな企画の観点から、どうやって新しいまちを「知る」か?じっくりと考える企画、第三弾。
今回は、食の目からまちを「知る」をテーマにして、foodscape!の堀田裕介さんをゲストにお迎えします。
大阪のみならず日本各地で新たな店舗やプロジェクトのプロデュースをおこない、並行して食材のリサーチを軸に活動する「料理開拓人」堀田さんに、地域の入り方、新たな食の生み出し方など現地での情報収集の仕方、事前の下調べについてお伺いします。
細かすぎて伝わらない気づきや新しい視点の共有をサロン形式で発表し、リサーチについて登壇者・参加者双方ともに理解を深めることが目的です。
日時
2019年 8月7日19:00-21:00
ゲスト
堀田裕介 料理開拓人
1977年大阪千里ニュータウン生まれ。ブロイラーのようなケージ式団地で育ち、美味しんぼの山岡士郎の暮らしに憧れ、料理開拓人へと開化。「食べることは生きること 生きることは暮らすこと」をコンセプトにfoodscape!ケータリングプロジェクトや、食と音楽から食べることへの楽しさに向き合うライブパフォーマンスイベントEATBEAT!、米農家を応援するgrow rice projectを立ち上げ、食べることの本質を伝える活動の開拓は続く。
http://bit.ly/2OrFgUe
主催
小嶌久美子
リサーチ、企画、プロジェクトマネージャーを行うフリーランス。外資系リサーチ会社勤務、広告会社の事業戦略・企画営業勤務を経て、2015年から現職。現在は東京・京都の二拠点居住し、経験と語学力を活かして、主に観光やコワーキング分野の事業立ち上げやリサーチ、行政の施策策定に携わる。東京大学大学院工学系研究科では都市・交通研に所属し、自身の自由研究として、都市とコワーキングの類似について考察し、海外都市のコワーキングスペースのリサーチを進める。
榊原充大
建築家/リサーチャー。1984年愛知県生まれ。建築や都市に関する調査・執筆、提案、プロジェクトディレクション/マネジメントなど、編集を軸にした事業を行う。2008年から建築リサーチ組織「RAD」を共同運営。2016年、アーティスト向け町家改修プロジェクト「Basement Kyoto」を共同で開始。同年から「建築家不動産」ディレクター、愛知県岡崎市のまちづくり「おとがわプロジェクト」プロモーションディレクター。2017年から京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事リサーチチームマネージャー。
参加費
2,000円(ワンドリンク付)
開催場所
MTRL Kyoto
タイムテーブル
19:00 会の説明、登壇者紹介
19:10 堀田さんの活動紹介
19:30 食の目からまちを「知る」/企画を仕立てるについて
サロン形式でディスカッション
20:10 フロアからの質問受付
20:30 懇談
申込み
下記URLにて事前申し込み
http://bit.ly/2YjRnYl
※上記で申し込みができない場合、主催者にお知らせください。
このような方におすすめ
・情報収集目的で出張をしている仕事人
・食の企画や新規事業担当者
・都市、街づくり、食、イベント関係のプロジェクトをしている、もしくはこのテーマについて論じるのが好きな方
・スピーカーと繋がり、ご相談・依頼したいことがお有りの方
協力
MTRL KYOTO
http://bit.ly/2OEfMOu