リバブルな都市づくりに向けた20年の知見共有のあゆみとこれから
主催 | 世界銀行TDLC |
---|---|
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年10月17日(木)1:30pm〜 10月18日(金)9:30〜
- 会場:
17日・・・八芳園 ジュール(東京都港区白金台1丁目1−1)およびオンライン
18日・・・世界銀行TDLC (100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル14階)およびオンライン - 参加費:無料
- 詳細・申込:https://www.worldbank.org/ja/programs/tokyo-development-learning-center/brief/celebration_of_tdlcs_20th_anniversary
内容
17日(木):TDLC創立記念シンポジウム
本記念シンポジウムでは、これまでTDLCとともに知見共有に携わってきた自治体のリーダーや都市開発分野におけるオピニオン・リーダー、そして日本の知見から学び自国の事業を前進させた途上国のリーダーを招き、リバブルな都市づくりに向けたこれまでの取り組みやその成果と教訓を世界に展開していく上での留意点について議論します。国際開発やまちづくりにご関心がある都市づくりに携わる皆さまのご参加をお待ちしています。MCにはサヘル・ローズ氏をお迎えする予定です。
18日(金):リバブルな都市づくりに関するテクニカル・セッション
本テクニカルセッションでは、TDLC都市連携パートナー都市の関係者等を招き、昨今の日本の都市開発における重要なテーマを議論します。日本の自治体は、都市開発や都市インフラ整備の実施において、民間部門の活力をうまく取り入れており、その取り組みが海外で注目されています。本セッションでは、官民連携のこれまでの成果と今後の可能性について考えます。また、様々な社会変動を経て、都市の整備といった意味でも成熟期に入っている日本の都市において、リバブルな都市を紐解くべく、近年注目されているウェルビーイングの促進とその可能性について議論します。世界銀行の「Community of Practice at the World Bank」出版記念講演では、世界銀行が保有する広範な知識の歴史をたどります。