【受付終了】藻谷浩介さんと考える「地方都市が子どもたちの世代に残すべきものは何だろう?」(2019/05/18|岡山)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/05/18 17:00~19:30
◎会場: 高梁総合文化会館 岡山県高梁市原田北町1212
◎詳細・申込:
http://bit.ly/30a0DLy

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趣旨

高梁を舞台に、藻谷浩介さんと一緒に「2050年にそうありたい地方都市の姿」を考える、会場参加型の講演会です。

温暖な気候と多島美の魅力、そして山と海が近接する瀬戸内。
その瀬戸内の山の中にある岡山県高梁市は、美しい山々に囲まれた、城と川と踊りのまちです。
今回のセッションではそんな高梁市を舞台に、里山資本主義の視点から「山間部の地方都市が持つ本当のポテンシャルとは?」をじっくりと掘り下げ、「2050年の未来へとつなぐために地方都市に必要なことは何か?」を藻谷さんのトークとともに会場の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

新しい未来を考えていくには、多様な視点や価値観の交差が必要になります。地元、高梁の方はもちろん、多様な地域からの沢山の方々のご参加をお待ちしております!

*講演と対話による参加型のセッションです。
筆記用具(太めの水性マーカーがオススメ)のご持参をお願いいたします。

主な内容

・イントロダクション
・藻谷さんご講演
「地方都市が子どもたちの世代に残すべきものは何だろうか?」
・地方創生の正体
・時代遅れの思い込み(作られたイメージと実際との差)
・変えるべき思考回路と地方都市(高梁)の持つポテンシャル
・目指すべきゴール
・対話型の質疑応答
・会場ディスカッション「2050年の高梁をつくろう!」
・クロージング

新しい未来を考えていくには、多様な視点や価値観の交差が必要になります。高梁だけでなく、多様な地域からの沢山の方々のご参加をお待ちしております。

ご参加いただきたい方

・里海・里山資本主義の取り組みや実践にご興味のある方
・里山資本主義的な暮らしやハタラクに興味のある方
・瀬戸内と何かつながってみたいと思っている方
・何かやってみたい事、取り組んでみたいことをお持ちの方
・色々と取り組んでいて、もっと仲間や繋がりを広げたい方
など、私人、公人、企業人、行政を問わず多様な方々のご参加をお待ちしております。

定員

100名

参加費

会場支払いになります
・一般、大学生:2000円
・高校生:1000円
・中学生以下:無料(保護者の方の同伴が必要です)

お願いと注意事項

*筆記用具(太めの水性マーカー推奨)をお持ちください。
*中学生以下の方は保護者の方がお申し込みください。
*託児所やベビーシッターなどの用意はできませんが、お子様連れのご参加を歓迎します。お子様連れのご参加にあたっては、皆様も是非ご協力ください。
*本セッションは公開のものであり、アウトプットやアイデアは共有知としてウェブサイトで公開いたします。またレポート作成やマスコミの取材のため、公開を前提とした写真撮影を行います。

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