Meet up!地域ともいきラボ つながる実践報告会 #04

主催 地域ともいきラボ
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年10月22日(水) 18:30〜20:30
  • 会場:ひと・まち交流館 京都 第1会議室および Zoomによるハイブリッド
  • 住所:京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)
  • 参加費:参加費:無料
  • 定員:会場24名、オンライン50名
  • 詳細・申込:https://chiikitomoikilabo.my.canva.site/#meetup04-01

内容

テ ー マ :住民と行政の「分断」を超えて~協働と共感の地域マネジメント~
講師:筒井 紘平 氏(養正学区まちづくり協議会設立準備会 事務局長)

地域社会の課題解決に取り組むプラットフォームである「地域ともいきラボ」は、交流イベント「つながる実践報告会」をハイブリッド形式で開催します。第4回となる今回は、「住民と行政の『分断』を超えて~協働と共感の地域マネジメント~」をテーマに、地域での具体的な実践事例を学び、参加者同士がディスカッションを通して交流します 。

今回の報告会では、京都市左京区にある養正学区でまちづくり活動を展開している、養正学区まちづくり協議会設立準備会 事務局長の筒井 紘平氏が講師を務めます。

筒井氏は、既存組織の課題解決を目指す中で見えてきた、地域で起きる「分断」(現在の部落問題で見られる「分断」を含む)を問題意識としています。今回は、市営住宅の住民と外部の参加者の分断、商店街の街灯の事例など、具体的な分断の場面をテーマに、行政サービスに頼るだけでなく、住民同士の共感をどう生み出すかを考察します。

 

  • つながる実践報告会とは
    京都の地域課題解決に取り組む専門家や実践者をゲストに招き、その具体的な取り組みを学ぶ交流イベントです。参加者は話を聞くだけでなく、ディスカッションを通して考えを深め、参加者同士がつながることで、新たな協働が生まれるきっかけづくりを目指しています。

 

  • 地域ともいきラボとは
    地域ともいきラボは、京都における地域の社会課題に対する理解や解決に向けて、多様なステークホルダーが連携・協働関係を構築し、地域の社会課題に対する取り組みを行うことで、地域共生社会を促進させ、地域の自治力向上に資するプラットフォームとなることを目的に設立されました。

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