【受付終了】ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか(2019/06/01|滋賀)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
---|
[概要]
◎開催日時:2019/06/01 14:40~17:50
◎会場: 龍谷大学 瀬田キャンパス 8号館 103
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2J39p8W
—–
趣旨
「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」の著者・高松平藏さんが、日本NPO学会第21回年次大会で基調講演をされます。
少子高齢化や人口減少などを背景に、日本各地で疲弊した地域が増えている。それに対して、地域住民が組織化し社会的企業を立ち上げたり、NPO と自治会町内会等が連携などし、行政を巻き込みながら、福祉や経済活性化といった地域課題の解決を模索しているところもある。
本大会では、こうした地域住民をベースとして地域の課題全体に向き合うコミュニティディベロップメント型の NPO・社会的企業の可能性と今後の課題について、研究者による学術的報告、実務家による実践的報告を受け、その間での活発な議論を行います。
日時
2019年6月1日(土)14:40~17:50
会場
龍谷大学 瀬田キャンパス 8号館 103
プログラム
基調講演
高松平藏「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」
公開シンポジウム「人口減少の地域づくりと市民社会」
尼野 千絵(NPO 法人暮らしづくりネットワーク北芝)
金子 勝規(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
高村 学人(立命館大学政策科学部教授)
柏木 登起(一般財団法人明石コミュニティ創造協会 常務理事兼事務局長)
申込み・参加費
不要
資料代:1,000 円
詳細
ゲストプロフィール
高松平藏
ドイツ在住ジャーナリスト。1969年生まれ、京都の地域経済紙を経て、1990年代後半から日独を行き来し始める。2002年からエアランゲン市を拠点にし現在に至る。著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか』。