【受付終了】まちづくりワークショップの未来

主催 饗庭伸(東京都立大学)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年3月6日(水)18:30-20:30
  • 会場:生活工房5fセミナールーム (東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内 東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 直結)対面開催のみ
  • 参加費:無料
    定員:30名(先着順)
  • 詳細・申込:https://peatix.com/event/3855406/view

内容

まちづくりやコミュニティデザインの現場において、当たり前のように取り組まれている「ワークショップ」という方法、そのルーツやこれからの可能性を豊富な実例とともに議論したいと思います。
講師は「デザインとコミュニティ」(武蔵野美術大学出版局 2018)をはじめとして、数多くのワークショップのデザインに関わってきた齋藤啓子(武蔵野美術大学・元世田谷区都市デザイン室)、「素が出るワークショップ」(学芸出版社 2020)など、空間デザインに関わるワークショップの開発に関わり、近年はXR技術をワークショップに導入している饗庭伸(東京都立大学)、そして安藤哲也(柏アーバンデザインセンター)、角屋ゆず(世田谷トラストまちづくり)、角尾 宣信(和光大学)らそれぞれの分野で実践を積み重ねている専門家たちが技術を発表します。
イベントは、齋藤、饗庭が実行委員として企画した「世田谷のまちと暮らしのチカラ ―まちづくりの歩み50年―」の会場でもある世田谷区の「生活工房」で開催され、イベント前にあわせて展示をご覧いただく「ギャラリートーク付チケット」も設定しました。