【受付終了】講談社と集英社が描く、インディゲームの未来:『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界 A-Z World is a Game』関連イベント

主催 WORKSIGHT/黒鳥社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年3月2日(土)18:00~19:30
  • 会場:コクヨ・サテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-23-10 ウエストフロント1階
    (下北沢駅より徒歩4分)https://maps.app.goo.gl/rvRQdKNbsk5taCWBA
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:https://worksight-game01.peatix.com/view

内容

ゲーム開発者、全員集合!

3月2日(土)18:00より、『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界 A-Z World is a Game』の関連イベントを開催! 講談社ゲームクリエイターズラボの片山裕貴さんと集英社ゲームズの森通治さんをゲストに迎え、コクヨのサテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」を会場にトークセッションをお届けします。

自律協働社会のゆくえを探ってきたコクヨのオウンドメディア「WORKSIGHT」は、「ゲーム」を特集したプリント版最新号を1月31日(水)に刊行。本誌内の「Japanese Indie:講談社と集英社とインディゲームの明るい未来」では、日本を代表する出版社2社(講談社・集英社)に取材し、「漫画」というグローバルコンテンツを生み出してきた2社がなぜ「ゲーム」の領域に参入したのか、その勝算について尋ねました。

本イベントでは、取材にご協力いただいた講談社の片山裕貴さんと、集英社ゲームズの森通治さんにご登壇いただきます。「講談社と集英社が描くインディゲームの未来」「漫画とゲームにおける編集の違い」「出版社が『ゲーム領域』で新規事業を立ち上げる上で苦労したこと」など、異業種からゲーム業界に参入したキーマンであるおふたりにお話を伺います。

会場は、コクヨのサテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」。ゲーム開発者の方、「ゲームの編集者」というお仕事に興味のある方、IPビジネスに関心のある方、大企業での新規事業立ち上げについて知りたい方など、必見のイベントです!

出演者

片山裕貴|Yuki Katayama
2018年、株式会社講談社に入社。クリエイターズラボ所属
FRIDAY、月刊少年マガジンの編集者を経て、現在はゲームクリエイターズラボ(GCL)のチーフを担当。GCLが支援するインディゲーム全作品の制作統括、発売スケジュールの進行管理などを行っている。
https://creatorslab.kodansha.co.jp/

森通治|Michiharu Mori
集英社ゲームズ 執行役員/経営管理・マーケティング統括
2008年、Apple Japan, Inc.入社。教育機関、エンタープライズ市場向けの事業開発・パートナー事業推進を担当。2015年に集英社に入社。デジタル事業部にて、電子コミックの事業推進、プロモーション企画、社内ウェブサービスやマンガアプリのグロース支援、週刊少年ジャンプ50周年企画などを担当。2019年に新規事業開発室の設立に伴い異動。新規事業開発部にてゲーム事業を始め複数の新規事業プロジェクトの立ち上げを経て、集英社ゲームズを設立。
https://shueisha-games.com/

山下正太郎|Shotaro Yamashita
WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長
2011 年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。
https://yokoku.kokuyo.co.jp/

若林恵|Kei Wakabayashi
黒鳥社/WORKSIGHTコンテンツディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント:小さくて大きい政府のつくり方〈特装版〉』(黒鳥社・2021年5月)、宇野重規との共著に『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書・2023年10月)。「こんにちは未来」「〈働くこと〉の人類学」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
https://blkswn.tokyo/

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公開日:2024/02/06
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