【受付終了】山口市まちなか広場デザイン会議(2019/03/24|山口)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/03/24 13:00~15:20
◎会場: 中市コミュニティホールNac
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2HN7ROU

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目的

山口市中心市街地における広場(まちなか広場)の利活用について、市民の皆さんと考え共有することを目的とし、「山口市まちなか広場デザイン会議」を平成31年3月24日に開催します。開催にあたっては、2019年7月に山口市中心商店街沿い(中市コミュニティホールNac隣接)にオープン予定の「(仮称)中市広場」を“まちなか広場”のモデルとし、利活用イメージについて意見交換するとともに、広場利活用の実演などを行います。

開催テーマ

「やまぐちのまちを楽しく・居心地よくする広場の使い方について考えよう」
まちなか広場を市民の手で日常的に活用していくことによって、広場が「市民の居場所」「交流の場」「活躍の場」になり、暮らしの豊かさを提供することにつながっていくことを目指したキックオフイベントと位置付け開催するものです。公共空間活用の先駆者による基調講演、山口市民によるパネルディスカッションのほか、連携企画としてマルシェや展示、木工体験ワークショップ等を行います。

実施内容

【第一部】 山口市まちなか広場デザイン会議 13:30~15:20

(1)基調講演「公共空間の使いこなしと新たなまちづくりプロセス」 13:30~14:30

「長門湯本温泉観光まちづくり」の司令塔である(有)ハートビートプラン代表 泉 英明氏による講演。
広場や道路、河川などの公共空間を使いこなして、まちを魅力的にする仕掛けとそのプロセスについて、県内外の事例を交えてお話いただきます。

(2)パネルディスカッション「まちなかの広場に対する市民の期待」14:40~15:20

山口市中心市街地タウンマネージャー弘中 明彦氏をコーディネーターに迎え、市内外で活動する市民パネリストから、まちなかの広場に寄せる期待についてそれぞれの想いを聞き、「豊かな暮らしを提供する場としての広場」について市民の皆さんと一緒に考えます。※登壇者は別紙チラシ参照。

【第二部】 広場活用ワークショップ説明会「広場を使いこなすプレイヤー募集!」15:30~16:00

4月以降に、月1回程度のワークショップを通してプレイヤー同士の交流や7月オープン予定の(仮称)中市広場のオープニングイベントの企画ミーティングを行います。

【連携企画】 まちなかの広場であそぼう!@Nac 12:30~17:00

まちなかの広場でお子さんと木のおもちゃを広げて遊んだり、一緒に体操したり。コーヒーを飲みながら音楽を楽しんだり、ワークショップに参加したり…まちなかの広場をこんなふうに使ってみたい!というアイデアを当日限定で実現!ゆくゆくは、まちの日常の一コマになることを目指し、ご来場の皆さんに実感していただき、広場活用を仕掛けるプレイヤーにも活用イメージを持っていただくことを目的とするものです。また、当日からGWにかけて、広場の愛称を募集します。

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