【受付終了】リサーチについて考えるシンポジウム | どうやって新しいまちを「知る」か ?(2019/02/12|京都)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/02/12 19:00~21:00
◎会場: .MTRL KYOTO 京都市下京区本塩竈町554
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2SadITW

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<内容>

まだ足を踏み入れたことのない場所を訪れたとき、どうやってそのまちをリサーチするのか?そもそもまちを「知る」ということはどういうことか?
都市を訪問して気づくこと、現地での情報収集の仕方、事前の下調べについて、空間や企画、リサーチについて仕事をする3名のスピーカーが会話し、細かすぎて伝わらない気づきや新しい視点の共有をします。リサーチについて登壇者・参加者双方ともに理解を深めることが目的です。

<概要>

日時:2019年2月12日19:00-21:00
主催:小嶌久美子、榊原充大
参加費:2,000円(ワンドリンク付)
開催場所:MTRL Kyoto
ゲスト:松倉早星(Nue inc.代表取締役)

<タイムテーブル>

19:00 会の説明、登壇者紹介
19:05 各自発表&サロン形式でディスカッション
20:10 フロアからの質問をもとに3人で議論
20:30 その他質疑応答

<申し込み>

下記URLにて事前申し込み
http://bit.ly/2DAhgH9
※上記で申し込みができない場合、主催者にお知らせください。

<このような方におすすめ>

・海外に情報収集目的で出張をしているビジネスマン
・新規事業担当者
・都市、空間、街づくり関係のプロジェクトをしている、もしくはこのテーマについて論じるのが好きな方
・スピーカーと繋がり、ご相談・依頼したいことがお有りの方

<登壇者>

小嶌久美子
リサーチ、企画、プロジェクトマネージャーを行うフリーランス。外資系リサーチ会社勤務、広告会社の事業戦略・企画営業勤務を経て、2015年から現職。現在は東京・京都の二拠点居住し、経験と語学力を活かして、主に観光やコワーキング分野の事業立ち上げやリサーチ、行政の施策策定に携わる。東京大学大学院工学系研究科では都市・交通研に所属し、自身の自由研究として、都市とコワーキングの類似について考察し、海外都市のコワーキングスペースのリサーチを進める。

榊原充大
建築家/リサーチャー。1984年愛知県生まれ。建築や都市に関する調査・執筆、提案、プロジェクトディレクション/マネジメントなど、編集を軸にした事業を行う。2008年から建築リサーチ組織「RAD」を共同運営。2016年、アーティスト向け町家改修プロジェクト「Basement Kyoto」を共同で開始。同年から「建築家不動産」ディレクター、愛知県岡崎市のまちづくり「おとがわプロジェクト」プロモーションディレクター。2017年から京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事リサーチチームマネージャー。

ゲスト:松倉早星
Nue inc.代表 / プランナー。1983年北海道富良野生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。東京・京都の制作プロダクションを経て、2011年末ovaqe inc.を設立。2017年7月より、プランニング、リサーチ、クリエイティブに特化したNue inc設立。代表取締役就任。これまで領域を問わないコミュニケーション設計、プランニング、戦略設計を展開し、国内外のデザイン・広告賞受賞多数。
http://bit.ly/2Ua6L2G

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