【受付終了】比較住宅都市研究会 | 韓国の空き家の現況と空き家対策(2018/11/30|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/11/30 18:30~20:30
◎会場: 首都大学東京同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室 渋谷区宇田川町12-3
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2PHrU6C

—–

■概要
日時:2018年11月30日(金)18時30分~20時30分
講師:周藤利一氏(明海大学不動産学部教授)
要旨:
空き家問題は、OECD加盟国では共通の課題と言って良い状況にあるが、その対応は各国の政治・経済・社会状況や住宅政策・都市計画の歴史を反映し、それぞれ独自の部分が少なくない。韓国では、日本の空家特措法に影響されて、「空き家及び小規模住宅の整備に関する特別法」を制定し、今年2月9日から施行している。そこで、韓国における空き家の背景と実情、対策の内容と実態について、日本と比較しながら解説したい。

■講師のプロフィール
周藤利一(明海大学不動産学部教授)
1979年東京大学法学部卒業、同年建設省に入省、在大韓民国日本国大使館二等書記官、住宅局住宅政策課住宅政策調整官、土地・水資源局土地情報課長、国土交通政策研究所所長などを歴任。2015年4月より現職
—–


●関連書籍●
『世界の空き家対策 公民連携による不動産活用とエリア再生』
米山秀隆 編著/小林正典・室田昌子・周藤利一 他著
なぜ、海外では空き家が放置されないのか?
http://bit.ly/2Nb0p3n

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ