【受付終了】ディスカッション2 | そこにある生活を描き出す | Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」(2018/11/07)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

Image Courtesy of アーツカウンシル東京

[概要]
◎開催日時:2018/11/07 19:00~ 21:00
◎会場: ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2OwwhRq

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ディスカッション2|そこにある生活を描き出す
―まなざしを更新しつづけることは可能か?

Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。社会的な課題を「思考」し、アートプロジェクトの現場をつくるための「技術」を磨き、問題意識を共有するメンバーと「対話」しながら進めます。これからアートプロジェクトに関わりたい方、現場で活躍しながら次のステップに進みたい方に向けた実践的な講座を提供しています。

「ディスカッション」は、新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントをさぐる対話シリーズです。これからの実践を立ち上げるための新たな視座を獲得します。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。いまの社会を、どう捉え、どのような手法で向き合っているのか。ゲストの実践を共有し、お互いの対話を通して、今後の取り組みの課題や可能性を探ります。

第2回のディスカッションでは、大橋香奈さんと冨永美保さん・伊藤孝仁さん(トミトアーキテクチャ)をゲストにお呼びします。日常の断片を集め、共有可能なかたちで記述するための方法とは? それを読み解き、新しいもの・ことを生み出していくプロセスとは? このような問いかけを、人びとの日常的な営みのなかから立ち現れる「ちいさな文化」を手がかりに、「いま」の社会の断片をとらえることを試み続けているゲストと議論します。

【基本情報】
・ゲスト:大橋香奈(映像エスノグラファー)、冨永美保・伊藤孝仁 (トミトアーキテクチャ)
・モデレーター:上地里佳(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)

・参加費:無料
・定員:30名(事前申込制/先着順)
・申込〆切:2018年11月6日(火)18:00まで

お申し込み・詳細はURLをご覧ください。

◎関連書籍◎
『アルスエレクトロニカの挑戦 なぜオーストリアの地方都市で行われるアートフェスティバルに、世界中から人々が集まるのか』
鷲尾和彦 著/アルスエレクトロニカ・博報堂 協力
工業都市からの変貌と、クリエイティブ戦略
http://bit.ly/2K0ZldH

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