【受付終了】ウォーカブルを支える公共交通と日本の現状|ソトノバTABLE#47

主催 一般社団法人ソトノバ (ウォーカブルノバ/ウォーカブルシティ研究会|Places for Walkable City)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年4月17日(水)19:00−21:00(申込締切:2024年4月17日(水)17時)
  • 会場:オンライン
  • 参加費:オンライン1500円
    ※ソトノバ・コミュニティ会員は参加費1,000円割引になります。(https://community.sotonoba.jp/)
  • 詳細・申込:https://sotonoba.place/sotonobatable47

内容

街路空間を「クルマ中心」から「人中心」へと再構築し、歩きやすく、居心地のよいまちをつくることを目指す「ウォーカブルシティ」。

しかし、脱クルマ社会を叫ぶだけでは、歩きやすいまちは実現しません。都市生活機能として必要不可欠であるクルマをどのように取り扱い、また、そのクルマに変わる移動手段としての公共交通を考えることで、ひと中心のウォーカブルシティを目指すことが重要です。

その点で、日本の公共交通は世界でもトップレベルといえるほど充実しており、クルマ依存度も欧米各国に比べて低いと言われています。

にもかかわらず、日本がウォーカブルな都市と思えないのはなぜなのでしょう?

日本の都市が構造的に抱える課題について、海外での動きと日本での事例を交えて、公共交通とウォーカブルの視点から探っていきます。

ゲストに、福岡を拠点に都市や地域のコンサルティングを行っている榎本拓真さん、パネリストに、福岡でPlat Fukuoka cyclingを主宰している安樂駿作さんをお迎えして、ウォーカブルシティを支える新たな公共交通を考えます。

登壇者

ゲスト:榎本拓真氏(Local Knowledge Platform合同会社)
パネリスト:安樂駿作(Plat Fukuoka cycling/ソトノバ)
コーディネーター:中野竜(ランディクト/ソトノバ副編集長)

プログラム

19:00-19:10 ソトノバ・イン
19:10~19:20 イントロ、ゲスト紹介
19:20~19:35 日本の公共交通の現在地(仮)中野竜
19:35~19:50 利用者から見たウォーカブルシティと公共交通(仮)安樂駿作
19:50~20:10 ケーススタディとしての福岡の交通モード(仮)榎本拓真氏
20:10~20:40 オープントーク・質疑応答
榎本拓真氏 / 安樂駿作 / 中野竜
20:50~21:00 クロージング・グループフォト