「未知なる越境 ー新たな創造領域を拓く表現者と、子どもたちの未来を考えるー」ゲスト・津川恵理|【ボーダークロッシングス展】連動トークイベント
主催 | JIREA(Japan Institute for Reggio Emilia Alliance)、まちの保育園・こども園 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2025年2月11日(火・祝)18:30~20:00
- 会場:ポーラ⻘山ビルディング地下1階 P.O.南⻘山ホール(港区南青山2丁目5−17)
- 参加費:2000円(現地参加もしくは、事後アーカイブ配信をお選びいただけます。現地にてご参加の方は、同日、展覧会に無料でご入場いただけます。)
- 詳細・申込:https://jirea-bordercrossings-aoyama-talkevent.peatix.com/view
(受付締切日:2月10日)
内容
本トークイベントは展覧会のデジタルとアナログ、現実と空想を行き来する子どもたちの姿とかけあわせて、様々な表現分野の境界を行き来しながら、新たな創造領域を拓き、活躍されているプロフェッショナル(表現者)をゲストとしてお招きし、お話しを伺うコンセプトとなっています。
ご自身がパフォーマンスをされていた表現者でもあり、人の感性に働きかける環境づくりを目指されている建築家・津川恵理さんのクリエーション、子どもたちへの想いも伺います。
ゲスト:津川恵理さん
建築家。ALTEMY代表。早稲田大学院修了後、組織設計事務所に勤務。2018-2019年文化庁新進芸術家海外研修員としてDiller Scofidio+Renfro (NY)に勤務。2019年神戸市主催神戸三宮駅駅前広場コンペ最優秀賞受賞を機に帰国し、ALTEMY代表として独立。現在は、東京理科大学・早稲田大学・東京電機大学院・日本女子大学非常勤講師。
ポーラ美術館「Spectra-pass」(2021)
神戸市阪急神戸三宮駅前「サンキタ広場」(2021)
角川武蔵野ミュージアム「タグコレ」展会場デザイン(2023)
まちの保育園 南青山(2024)
HOSOO GALLERY「庭と織物」(2024)などに従事。
国土交通省都市景観大賞特別賞、土木学会デザイン賞優秀賞、東京藝術大学エメラルド賞、日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞、他受賞。