神奈川県藤沢市の「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」は、民間企業18団体からなるFujisawa SST協議会（代表幹事：パナソニック）で推進する街づくりプロジェクトであり、エコ＆スマートなくらしを実現するため５つのタウンサービス（エネルギー、モビリティ、セキュリティ、ウェルネス、コミュニティ）を提供している。また、住民・企業・大学・行政がそれぞれの立場を超えて街を発展させる活動「まち親活動」を推進している。今回は、その活動の一環である企業が住民の協力を得ながら実証を行うインキュベーション活動を中心に紹介する。

概要

• 日時：2021年5月17日（月）18時30分～20時30分
• 会場：
  ①東京都立大学同窓会　八雲クラブ　ニュー渋谷コーポラス10階　1001号室
  ②オンライン
• 参加費：
  ①現地1000円（会場費、飲み物などの費用として利用します)
  ②オンライン600円

報告者

志波　崇裕氏（パナソニック　ビジネスソリューション本部）

1985年熊本生まれ。2011年、慶應義塾大学大学院　理工学研究科　修士課程を修了後、パナソニックに入社。本社R&D部門にて知的財産業務を担当し、社内弁理士として権利化業務に加え知財戦略の立案・実行などを担当。2015年、介護ロボットの知財戦略を担当したことが切っ掛けで、Fujisawa SSTプロジェクトを推進する現部署に異動し、ウェルネス・コミュニティ・ロボット・プロモーションなど多岐に亘る分野を担当。2018年、介護職員初任者研修課程修了。

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http://home.g08.itscom.net/ebizuka/

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