【受付終了】パリ市の15分都市構想と人中心の都市空間への取り組み

主催 比較住宅都市研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

フランスでは、人中心の都市空間への取り組みはすでに20年以上にわたる。パリにおいては、車のない日、パリの砂浜、道路空間の再編成、シャンゼリゼ通りの歩行者天国など様々な取り組みがこの文脈のなかで行われており、近年、イダルゴ市長による15分都市構想や、コロナ禍での道路空間の活用の見直しなど、この動きがさらに活発となっている。これらの近年の取り組みについて報告し、議論する。

講師

岡井有佳氏(立命館大学理工学部環境都市工学科教授)

京都府生まれ。専門分野は、都市計画、都市政策。博士(工学)。建設省(現、国土交通省)入省。パリ第Ⅹ大学都市整備・地域開発高等専門研究課程修了、パリ・ラ・ヴィレット建築学校客員研究員、OECD(経済協力開発機構)、立命館大学理工学部准教授、パリⅠパンテオン-ソルボンヌ都市地理学研究所(CRIA)客員教授を経て現職。
webexによるウェブ会議で開催します。参加希望者は、前日までにメールで所属と名前、ネット参加希望とご連絡ください。

問い合わせ・申込み先

比較住宅都市研究会事務局 海老塚良吉
E:mail:ryou.ebizuka@nifty.com

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