環境省 国際再生可能エネルギー機関 (IRENA)による報告書 “Adapting Market Design to High Shares of Variable Renewable Energy”(変動性再生エネルギー大量導入時代の電力市場設計)の日本語訳版を公開
環境省のウェブサイトで、「平成30年度パリ協定等を受けた中長期的な温室効果ガス排出削減達成に向けた再生可能エネルギー導入拡大方策検討調査」(委託先:(株)三菱総合研究所)の報告書が公開されました。
この参考資料として、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)による報告書 “Adapting Market Design to High Shares of Variable Renewable Energy”(変動性再生エネルギー大量導入時代の電力市場設計)の日本語翻訳版も併せて公開されています。
監訳は、京都大学大学院経済学研究科再生可能エネルギー経済学講座特任教授の安田陽氏です。
安田陽氏による紹介
この度、国際再生可能エネルギー機関 (IRENA) の「変動性再生エネルギー大量導入時代の電力市場設計」という報告書の日本語訳が環境省から公開されました。私も翻訳(監訳)に携わりました。欧州と北米の市場設計のコンセプトや課題など、将来の日本の示唆となる情報満載です。https://t.co/ykjhA4MUYW
— 安田 陽 (@YohYasuda) October 7, 2019