バーチャルな商店街をつくれるECサービスがイギリスなどでスタート
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- 新型コロナウィルスにより影響を受ける小売業をサポートするため、地域商店と消費者をつなげるECサイトがStreetifyにより3月にローンチされた。対象エリアはイギリス、アメリカ、カナダ、インド、オーストラリアで、1年間は無料で利用できる。
- ユーザー(買い物客)は訪問したい商店街を選んだあと、
左右にスクロールして歩き、バーチャル店舗に入ることができる。入店すると、Streetifyのウェブサイトにつながり、グルーポンや楽天などの小売りサイトと同様、その店舗にある商品やセール情報を見ることができる。 - さらには、自分の好みの店舗を集めて商店街をつくることもできる。自分で作成した商店街はSNSで公開でき、有名人をフォローすることも可能。
- 一方店主は、バーチャル店舗の店頭にメッセージを置き、お買い得商品や配達サービス、在庫等について告知することができる。
- より現実の商店街に近づけるため、現地が夜の間はバーチャル商店街にも照明がつき、現地で雨が降ったら一方にも雨が降るように演出されている。
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NEW VIRTUAL STOREFRONT PLATFORM OFFERS FREE ACCESS TO RETAILERS DURING COVID-19
2020/04/09/SPRING__WISE