日本経済新聞で『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』の書評が掲載されました

日本経済新聞(2021年8月14日)で、『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』(泉山 塁威・田村 康一郎・矢野 拓洋・西田 司・山崎 嵩拓・ソトノバ 編著 )の書評が掲載されました。

大規模な再開発に取り組むのではなく、公開空地を使ったイベントのような社会実験を繰り返しながら都市の変化を促す試みを指している。
単発のイベントをして終わりではなく、それがもたらした効果をデータとして把握し、公民連携で積み重ねていくことが重要視される。

本書の内容

個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。

掲載先の詳細

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74751530T10C21A8MY6000/