『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』(西智弘 編著)が「月刊We Learn」で紹介されました
『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』(西智弘 編著)が「月刊We Learn」(2020.11&12)で紹介されました。
市民の活動が誰かにとっての「お薬」になるという療法を提唱する本。
とコメントいただいてます。
本書の内容
認知症・鬱病・運動不足による各種疾患…。医療をめぐるさまざまな問題の最上流には近年深まる「社会的孤立」がある。従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人のつながり」を処方する「社会的処方」。制度として導入したイギリスの事例と、日本各地で始まったしくみづくりの取り組みを紹介。