『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦略』(松中亮治 編著)が「月刊ガバナンス」で紹介されました
『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦略』(松中亮治 編著)が「月刊ガバナンス」(2021.8)で紹介されました。
公共交通と高齢者の健康、街の活性化の関係性などを実証的に分析した一冊。(中略)調査の詳細も解説した本書は、これからのまちづくりを考えるうえで欠かせないだろう。
掲載先の詳細
https://shop.gyosei.jp/products/detail/10804
本書の内容
富山市・京都大学等がGPS端末を使って高齢者の歩数・来街頻度・歩行範囲・滞在時間・消費金額を総合的に捉えた「高齢者交通行動調査」の結果をもとに、「公共交通は健康によく、中心市街地の活性化に貢献する」ことを初めて客観的・定量的に実証。都市・保健政策関係者に科学的な根拠と政策立案へのヒントを与える1冊。