『MaaSが都市を変える 移動×都市DXの最前線』(牧村和彦 著 )が「高速道路と自動車」で紹介されました
『MaaSが都市を変える 移動×都市DXの最前線』(牧村和彦 著 )が「高速道路と自動車」(Vol.64 No.7)で紹介されました。
評者は溝上章志さんです(熊本学園大学経済学部教授)。
自らそこへ行って、目で見て、アプリにトライし、最後は試乗してみて感じた肌感覚の感想を述べている。加えて、関連する調査レポートや報告書を読み込んで、その事例の設計思想などを分かりやすく解説しているから、交通計画関係者が知りたい現場の温度にまで手が届いていて、示唆に富む。
掲載先の詳細
https://www.express-highway.or.jp/books/
本書の内容
多様な移動を快適化するMaaS。その成功には、都市空間のアップデート、交通手段の連携、ビッグデータの活用が欠かせない。パンデミック以降、感染を防ぐ移動サービスのデジタル化、人間中心の街路再編によるグリーン・リカバリーが加速。世界で躍動する移動×都市DXの最前線から、スマートシティの実装をデザインする。