『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』(牧嶋誠吾 著 )が「月刊 ケアマネジメント」で紹介されました
『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』(牧嶋誠吾 著 )が「月刊 ケアマネジメント」(2021.8)で紹介されました。
──超高齢社会・人口減少・生活困窮に自治体はどう立ち向かうか──
本書は実践的な内容で、まちづくりや住宅政策に関わる人々にとっての導きの書だが、随所に出てくる自治体職員に対する歯に衣着せぬ批評も見どころの1つ。
本書の内容
超高齢化・人口減少・生活困窮にどう立ち向かうか。著者は建築のバリアフリー化、市営住宅の福祉拠点への再編、居宅介護サービスの推進、市営住宅や空き家を活かした居住支援を、住宅と福祉部局をつないで切り拓いた。課題先進都市・大牟田の鍵はここにある。その実践から自治体職員だからこそできる地方再生が見えてくる。
掲載先の詳細
http://www.care-m.net/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=27