『海外でデザインを仕事にする』著者でプロダクトデザイナーの鈴木元さんがコクヨ野外学習センターのポッドキャスト番組「新・雑貨論Ⅱ」に出演されました

海外でデザインを仕事にする』著者で、プロダクトデザイナーの鈴木元さんが、コクヨ野外学習センター(コクヨワークスタイル研究所と黒鳥社によるリサーチユニット)のポッドキャスト番組「新・雑貨論Ⅱ」に出演されました。前編が2月18日に公開されており、後編も近日公開予定です。

エピソードの内容(ウェブサイトより)

バイヤーとして活躍する山田遊さんをホストに迎えてお送りするポッドキャスト番組「新・雑貨論」。第2シーズンでは、モノと人の関係性を、食、建築、衣服、道具、自然などの観点から考えていきます。

第5回はプロダクトデザイナーの鈴木元さんと、インテリアスタイリストの中田由美さんをお迎えして、「新しい時代の道具と生活工芸」をテーマにお話を伺います。

コロナ禍、職場と住居が同じになったことで、道具のデザインが変わりつつある現在。量販店からインターネットへと買い物空間が移り、目立つことから使い勝手を重視するデザインへの変化も。そのなかで革命的な存在だったApple製品は、「無口」で「静か」だからインテリアにも馴染みやすい——生活と共に変化する道具と過ごす時間を、新しいキーワードで捉え直します。果たして家電と私たちは「仲良く」なれるのか—?

詳細

「新・雑貨論Ⅱ」第5回・前編 ・静かな道具と仲良く暮らす

「新・雑貨論Ⅱ」第5回・後編 ・触り触られる幸せな関係