【受付終了】保育園の「開き方」 -まちづくりは保育園に何ができるのか-
主催 | 保育園の「開き方」研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年7月17日(月・祝)14:00~16:30
- 受付開始:13:45
- 懇親会:シンポジウム終了後(同会場にて)~18:30
- 会場:
- 対面会場:シティラボ東京 https://citylabtokyo.jp
- オンライン:Zoomを利用
- 参加費:無料(懇親会は一般1000円、学生無料)
- 定員:
- 会場50名
- zoomオンライン50名
(申込み先着順 7月15日〆切)申し込みをされた方にzoomアドレスをお知らせします。
- 詳細・申込:https://forms.gle/V84H17zQCQEW3MZPA
内容
子どもの生活・育ちの場であり、コミュニティの拠点にもなり得るという視点から保育園を捉え、どのように保育園が地域と社会的・空間的に関係をつくれば(=「開けば」)、子ども・保護者・保育士・地域全体が幸せになれるのか、
そのために、まちづくりや都市計画には何ができるのか、みなさんと考えたいと思います。
プログラム
- 趣旨説明 後藤智香子 東京都市大学
- 事例紹介・話題提供
- 保育園での取り組み紹介
- いふくまち保育園 酒井咲帆
- 明日葉保育園 辻陽一郎
- まちづくりプランナーの視点
石塚計画デザイン事務所 安富啓 - 子ども学の視点
白梅学園大学 子ども学部 宮田まり子 - 建築計画学の視点
早稲田大学 人間科学学術院 佐藤将之
- 保育園での取り組み紹介
- ディスカッション
- 上記登壇者
- 後藤智香子 、近藤早映
- 全体進行 近藤早映 三重大学
研究会概要
共通の研究関心を持つ大学研究者を中心とした集まりで、これまで都市計画・まちづくりの観点から保育施設について調査・研究を行ってきました。当初は保育施設を整備するにあたり地域住民の反対の声が出たケースの実態把握などの研究を進めてきました。その知見を活かし、現在は本質的な解決に迫るための方法などを研究しています。
- 後藤智香子:東京都市大学環境学部環境創生学科・准教授(研究会代表)
- 近藤早映:三重大学大学院工学研究科建築学専攻・准教授
- 林和眞:東京都市大学都市生活学部・准教授
- 三木裕子:東京都市大学大学院環境情報学研究科・博士課程
- 辻麻里子:市民団体 宮前まち倶楽部
- 金銀眞:東洋大学地域活性化研究所・客員研究員
- 小泉秀樹:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・教授