【受付終了】Logistics Architecture – 物流が建築、都市を変えていく(2018/10/16)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
---|
[概要]
◎開催日時:2018/10/16 18:30~ 20:00
◎会場: サンゲツ品川ショールーム
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2okEHf3
—–
AI、IoT、ロボット、自動運転などによって物流は大きく進化し、建築や都市を大きく変化させることでしょう。
既にそのきざしは見え始めています。
「都市」「建築」「社会学」の各分野の専門家を講師に招き、進化と変化のベクトルを展望するフォーラムの第3回を開催します。
【開催概要】
日 時:2018年10月16日(火)18:30~20:00(18:00~受付開始)
会 場:サンゲツ品川ショールーム
東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー4F
講 演:
「物流施設における人のための空間のデザイン」
徳田純一氏(SIGNAL代表)+ 新海一朗氏(SIGNAL代表)
「都市のなかの物流/物流のなかの都市」
田中大介氏(日本女子大学 准教授)
モデレーター:中崎隆司氏(建築ジャーナリスト&生活環境プロデューサー)
参加費:無料
定 員:50名(事前申し込み制:先着順)
主 催:Logistics Architecture(ロジスティクス・アーキテクチャ)研究会
企 画:中崎隆司(建築ジャーナリスト&生活環境プロデューサー)
協 賛:株式会社リソーコ
協 力:株式会社サンゲツ
【プロフィール】
徳田純一(SIGNAL代表):
1979年東京都生まれ。千葉大学大学院デザイン専攻工学修士課程修了、HDKヨーデポリ大学(スウェーデン)デザイン学修士課程修了。
System-O Design Associatesにて外資系オフィスのデザインに携わる。スウェーデンに渡り、インテリア、家具デザイナーとして活動後、SIGNAL Inc.を共同設立。
新海一朗(SIGNAL代表):
1979年東京都生まれ。千葉大学大学院デザイン専攻工学修士課程修了。
在学中よりインテリア・グラフックデザイナーとして活動。インテリアの設計・施工会社にてプランナーとして各種商業施設や公共空間のプロデュースに携わり、独立後SIGNAL Inc.を共同設立。
田中大介(日本女子大学 准教授):
1978年大阪府生まれ。博士(社会学)。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了。近現代の都市における公共交通、消費施設、情報環境の歴史的展開や現代的様相を社会学的に研究している。近年は東京臨海部の再開発と物流施設が作り出す都市空間の分析に取り組んでいる。編著に『ネットワークシティ―現代インフラの社会学』、共著に『モール化する都市と社会』、『無印都市の社会学』など。
中崎隆司(生活環境プロデューサー・建築ジャーナリスト):
生活環境の成熟化をテーマに都市と建築を対象にした取材・執筆ならびに、展覧会、フォーラム、研究会、商品開発などの企画をしている。著書に『建築の幸せ』『ゆるやかにつながる社会-建築家31人にみる新しい空間の様相―』『なぜ無責任な建築と都市をつくる社会が続くのか』『半径一時間以内のまち作事』などがある。
【問い合せ先】
Logistics Architecture(ロジスティクス・アーキテクチャ)研究会
事務局(株式会社リソーコ内) 担当:浜谷
℡ 03-3453-0919
E-Mail info@re-sohko.co.jp
【LINK】
「MAKE ALTERNATIVE TOWN-若手建築家5名による倉庫リノベーションの提案-」
「MAKE ALTERNATIVE SPACE-建築ユニット3組による倉庫リノベーションの提案-」
【コラム】Logistics Architecture ―物流が建築、都市を変えていく―(1)
【コラム】Logistics Architecture ―物流が建築、都市を変えていく―(2)
——————————————————-
※客席を含む会場の写真・映像が公開される場合があります。予めご理解の上、ご来場ください。
※勧誘行為など目的の参加をお断り、発見次第ご退場頂きますのでご了承ください。
◎関連書籍◎
『モビリティをマネジメントする コミュニケーションによる交通戦略』
藤井聡、谷口綾子、松村暢彦 編著
日本での成功例から読み解く手引き。決定版
http://bit.ly/2mrsog7