【受付終了】世界のニュータウンに照らし千里ニュータウンを考える | 2018年第6回都市環境デザインセミナー(2018/09/19)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/09/19 18:30~ 20:30
◎会場: (株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所会議室
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2MRvg4V

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奥居武さんは、都市計画や建築の専門家ではありませんが、時間軸的にも空間的にもこれだけ数多くのニュータウンを見てきた人はいないだろうという方です。また、千里ニュータウンに育ち、50年以上その変化を見て来られました。
今回はその知見に基づくユニークなニュータウン論をご紹介いただくとともに、日本初の千里ニュータウンで何が起きているのか、リアリティのあるお話しを伺い、ニュータウンについての理解を深める機会にしたいと思います。
(セミナー世話人 岸田文夫)

日 時:
2018年9月19日(水)
18時00分頃開場、18時30分開始、20時30分頃終了
場 所:
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所会議室
会 費:
会員500円/会員外1000円/学生500円
定 員:
30名
終了後:懇親会あり
主 催:都市環境デザイン会議関西ブロック
参加申込&詳細(下記より)
http://bit.ly/2MRvg4V

○講師プロフィール
奥居 武(おくい たけし)さん
5歳で千里ニュータウンに転入し、以来54年ニュータウンを見続ける。平凡なサラリーマンだったが、ニュータウンと千里のすごさに目覚め、ニュータウンマニアとなって国内外約200ヵ所のニュータウンを訪問。時間、空間ともにニュータウン漬け。
吹田・豊中をまたいだネットワーク「千里市民フォーラム」や地元の自治会、千里キャンドルロード、ニュータウンに関する展示企画、ニュータウン人ネットワークの管理人など、多彩な角度からニュータウンに関わっている。

◎関連書籍◎
『団地図解 地形・造成・ランドスケープ・住棟・間取りから読み解く設計思考』
篠沢健太・吉永健一 著
地形を生かしたランドスケープと、変化に富む住棟配置や間取り。造成から植木一本まで連続する団地空間の読み解き方、教えます。
http://bit.ly/2vAWxRq