【募集終了】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「災害レジリエンス分野」の研究課題を公募(応募締切:2023年8月19日)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、米国国立科学財団(NSF)と協力し、日本と米国の共同研究や研究交流を支援しております。
このたび、「災害レジリエンス分野」において以下の通り研究課題を募集いたしますので、ぜひご応募をご検討ください。
公募概要
戦略的国際共同研究プログラム(SICORP) 日本-米国(NSF)共同研究
人間中心のデータを活用したレジリエンス研究
本公募では、災害レジリエンス研究を、現在まで主流であった理学・工学的見地からのアプローチに加えて、人間的側面への理解を深める観点でデータの活用方法を検討・再構築し、新しい視点でのリスクの定量・定性分析や、よりよい災害予測・伝達方法を考案するなど、レジリエンシーの向上に資する成果を日米で協同して導く課題を募集します。
- 公募開始2023年4月20 日(木)
- 応募締切:2023年8月19日(土)17:00(日本時間)
- 支援期間:2024年度から2026年度までの3年間(予定)
- 支援規模:1課題あたり総額上限7,500万円(間接経費30%を含む)
- 採択予定数:3課題程度
公募詳細
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_us_nsf2023.html