【受付終了】DFJS2018(第5回 認知症フレンドリージャパン・サミット)(2018/09/01)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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認知症フレンドリージャパン・サミット(DFJS)とは、当事者・家族・自治体・企業・NPOなどさまざまな立場の人が一同に会し、対話型のワークショップを通して、誰もが普通に暮らせる社会の設計を考えていくイベントです。
主催する認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ(DFJI)は、2013年11月6日に発足しました。 認知症をとりまく課題を、医療や介護の枠組みの中だけで考えるのではなく、社会のデザインの問題と捉え、私たちの暮らし方を規定している企業・自治体・NPOなど様々なセクターから人が集まり、知恵を出し、実験をしながら、よりよい未来を作って行くことを目的にしたネットワークです。
サミットでは集中的に短時間でたくさんのことを議論します。ワークショップが中心で、参加者全員で認知症に関する課題を多面的に議論します。きっと、それぞれの地域での活動につながるヒントが得られるはずです。介護・福祉関係者だけでなく、企業関係者や研究者、行政関係者、市民・住民が一緒になり、立場を超えた活動に結び付ける良い機会です。気軽にワークショップに参加し、多くの人と様々な意見を交わしてください。
日程:2018年9月1日(土) – 9月2日(日)
時間:9月1日:9:30 – 21:00(開場 9:00)、9月2日:10:00 – 20:00(開場 9:30)
会場:カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)
川崎市川崎区富士見1丁目1−4
アクセス:
http://bit.ly/2vrYuMR
参加費:3,000円(※両日参加、1日のみの参加の区別はありません)
※セッション・オーナー/スタッフ、DFJIボランティアスタッフはコード認証による割引あり
主催:認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ(DFJI:Dementia Friendly Japan Initiative)
共催:国際大学GLOCOM(予定)
後援:川崎市(予定)
プログラム詳細:
http://bit.ly/2LM1H4X
その他:
プレイベントセミナー「認知症にやさしい社会を考える〜脆弱な消費者の支援のあり方〜」
日時:2018年8月31日(金)18:00 (開場17:30) – 22:00
主催:法政大学CSR研究所
共催:認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ
詳細:法政大学CSR研究所
DFJS2018における写真撮影に関しまして
DFJI2018では、会場での様子をスタッフが写真撮影し、「認知症にやさしい社会」への動きを加速させるために、個人情報に配慮しつつ、SNS等で利用させていただきます。上記、ご了承の上、お申込ください。
◎関連書籍◎
『インクルーシブデザイン 社会の課題を解決する参加型デザイン』ジュリア・カセム ほか編著 / 誰もが参加できるデザインで社会を変える / http://bit.ly/2yHmD6P