今日のニュースレター|『ゲストハウスがまちを変える』刊行記念トークイベント@大阪(5.28)東京(5.16)!ほか

***学芸出版社からお知らせです***
先週は夏のように暑かったのに、GW明けの京都は肌寒い日が続いています。うっかり体調を崩さないよう気を引き締めながら、本日はイベント4本をご案内します!

『ゲストハウスがまちを変える』刊行記念|渡邊崇志×前田有佳利トークイベント

『ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス』の刊行を記念して、著者の渡邊崇志さん、前田有佳利さんをお迎えし、トークイベントを開催します。

13年前に品川で開業した「ゲストハウス品川宿」を起点に、これまで4軒の宿を運営し、全国で開業希望者を支援してきた宿場JAPANの渡邊さん。2011年にゲストハウス情報マガジン「FootPrints」を立ち上げ、全国200軒以上のゲストハウスを取材してきた編集者の前田さん。

そんなお二人が今回、地域に根差した宿泊施設を運営するノウハウを、書籍『ゲストハウスがまちを変える』にまとめられました。

トークイベントでは、日本のゲストハウスカルチャーの変遷と魅力、宿泊業でまちを面白くするヒント、宿の経営者と編集者が共に1冊の本をつくったプロセスなど、宿づくりや本づくりの舞台裏をざっくばらんに語っていただきます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。

概要

日時:2022年5月28日(土) 11:00~12:30終了予定
会場:スタンダードブックストア2F ギャラリー
参加費(税込):
1)会場参加チケット1,650円
2)会場参加チケット(書籍付)3,680円
チケット 1,150円+『ゲストハウスがまちを変える』 2,530円=3,680円
3)オンライン参加チケット1,250円
4)オンライン参加チケット(書籍付)3,880円
チケット 800円+『ゲストハウスがまちを変える』 2,530円+送料550円=3,880円
*会場参加の方へ…ドリンクは付いておりません。ご希望の方は開演前に各自1Fでお求め下さい。
*定員になり次第締め切りとさせていただきます。

ご予約方法

(1)来店 2Fレジカウンター
(2)電話 06-6796-8933
(3)E-mail info@standardbookstore.com
イベント名/お名前/お電話番号/人数 をお送りください
(4)通販 スタンダードブックストアBASE(https://standardbook.thebase.in/items/616097600)

ゲストプロフィール

渡邊崇志

株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」「Araiya」、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。

前田有佳利

ゲストハウス情報マガジン「FootPrints」代表。全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。1986年生まれ。同志社大学商学部を卒業後、株式会社リクルートに勤務。
2011年FootPrints(https://www.footprints-note.com)を立ち上げ、2014年和歌山にUターンし、2015年からフリーランスのライター「noiie」として独立。ゲストハウスや和歌山のまちづくりを専門分野に、さまざまなメディアやプロジェクトで執筆・編集・企画を担当。

詳細はこちら!

『ゲストハウスがまちを変える』刊行記念|渡邊崇志×前田有佳利トークイベント(2022/5/28 大阪,オンライン)

『ゲストハウスがまちを変える』刊行記念|渡邊崇志×佐別当隆志トークイベント「宿泊業・多拠点居住でまちを面白くする!」

『ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス』の刊行を記念して、著者の渡邊崇志さん、ゲストに株式会社アドレスの佐別当隆志さんをお迎えし、トークイベントを開催します。

13年前に開業した「ゲストハウス品川宿」を起点に、これまで4軒の宿を運営し、全国で開業希望者を支援してきた宿場JAPANの渡邊崇志さん。今回、地域に根差した宿泊施設の運営と宿泊業でまちを面白くするノウハウを、書籍『ゲストハウスがまちを変える』にまとめられました。
佐別当隆志さんは、多拠点生活プラットフォーム「ADDress」を運営し、全国200物件以上のリノベーションした空き家やシェアハウス、ゲストハウスなどに毎月定額で住み放題というサービスを提供されています。

そんなお二人のゲストと、ファシリテーターとして地方のエリア開発・ブランディングを手がける会社quodの飯塚洋史さんをお迎えし、コロナ禍という逆境を乗り越えた先にある宿泊業の未来、リモートワークやワーケーションというライフスタイルの変容と多拠点居住の可能性、多様な人が行き交うまちの交流拠点を運営する醍醐味など、ざっくばらんに語っていただきます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。

概要

日時:2022年5月16日(月) 19:30~21:00
場所:代官山蔦屋書店3号館2Fシェアラウンジ
オンライン配信(zoom)
定員:会場40名、オンライン150名
参加費:このイベントはオンライン、会場参加がお選び出来ます。
(1)会場参加:1ドリンク+イベント参加チケット 2,000円税込
(2)会場参加:1ドリンク+書籍『ゲストハウスがまちを変える』 付参加チケット
(イベント参加費1,500円+書籍2,530円 )  4,030円税込
(3)オンライン:参加チケット  1,200円税込
(4)オンライン:書籍『ゲストハウスがまちを変える』 付参加チケット
(イベント参加費700円+書籍2,530円+送料500円)  3,730円税込

ゲストプロフィール

登壇者

渡邊崇志

ゲスト

佐別当隆志

株式会社アドレス代表取締役。1977年生まれ。2000年にソーシャルメディアサービス事業を展開する株式会社ガイアックスに入社。2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立。2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命。2018年より株式会社アドレスの代表取締役社長に就任し、多拠点生活プラットフォーム「ADDress」を運営する。

ファシリテーター

飯塚洋史

合同会社quod共同代表。東京大学大学院都市工学専攻修了。2008~2016年日本政策投資銀行勤務。2017年クリエイティブクラスのギルドで、地方のエリア開発・ブランディングに取り組む合同会社quodを共同創業。2020年から富山と東京の二拠点居住をスタート。

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『ゲストハウスがまちを変える』刊行記念|渡邊崇志×佐別当隆志トークイベント 「宿泊業・多拠点居住でまちを面白くする!」(2022/5/16 東京,オンライン)

『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント』刊行記念 講演会・トークイベント

日時:2022/5/27(金)16:00‐18:00
会場:zoomミーティング
参加費:無料

新刊『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント 団地をタネにまちをつなぐ 横浜・洋光台の実践』の刊行を記念し、オンラインイベントを開催します。
エリアマネジメント研究の第一人者であり、本著の監修者である小林重敬氏による基調講演、「洋光台のエリアマネジメント」取り組み報告、地域関係者・行政・URによるクロストークを行います。まちづくりに取り組む多くの方々、学生の方々に郊外住宅地の再生のヒントを1つでもお伝えできればと思います。

当日の流れ

開会・第一部:基調講演「郊外住宅地のエリアマネジメントの展開」小林重敬
第二部:報告「洋光台におけるエリアマネジメント」佐野陽一
第三部:クロストーク「洋光台のいま・これから」

詳細はこちら!

『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント』刊行記念 講演会・トークイベント(2022/5/27 オンライン)

宇都宮浄人×多田実×芦谷恒憲 祝・出版即3刷!「まちづくりの統計学」ことはじめ

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もはや統計の基本を知らずしてまちづくりは語れない―「何となく」の政策づくりから脱却し、エビデンスに基いたまちづくりを進めるための『まちづくりの統計学』が注目を集めています。
本書の出版即3刷を記念し、編著者の宇都宮浄人先生(交通政策)、多田実先生(マーケティング)と、地域づくりの現場で統計学を実践し、統計界最高の栄誉とされる「大内賞」を2020年に受賞された著者の芦谷恒憲先生をお招きし、「まちづくり×統計学」について語り合っていただきます。
ぜひご参加ください!

イベント次第

・宇都宮浄人先生「なぜ今『まちづくりの統計学』なのか」
・多田実先生「どのように課題を発見し、政策に活かすか」
・芦谷恒憲先生「『まちのデータカルテ』のすすめ 統計行政の現場から」
・鼎談「まちづくりに必要な統計リテラシーとは」

概要

日時:2022/6/2(木)19:00~20:30
場所:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)/オンライン(zoom)
配信方法:zoomミーティング
※当日までに配信URLをお知らせします。
主催:学芸出版社
参加費(会場・オンライン共通):
イベント参加:1000円
イベント無料参加券付書籍『まちづくりの統計学』(送料込):2,750円

登壇者

宇都宮 浄人(うつのみや きよひと)

関西大学経済学部教授
京都大学経済学部卒業。京都大学博士(経済学)。著書に『地域公共交通の統合的政策』(東洋経済新報社、2020年、国際交通安全学会賞・日本交通学会賞受賞)、『地域再生の戦略』(筑摩書房、2015年、交通図書賞受賞)など。

多田 実(ただ みのる)

同志社大学政策学部教授
大阪大学大学院工学研究科博士課程単位取得、京都大学博士(工学)。専門は経営科学。著書に『Excelで学ぶ経営科学』(共著、オーム社、2003年)、『文系のための理系的問題解決』(単著、オーム社、2008年)など。

芦谷 恒憲(あしや つねのり)

兵庫県企画部統計課統計分析官、兵庫県立大学産学連携・研究推進機構特任教授、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構特別研究員で地域経済統計の作成、加工分析業務に従事。このほか、かこがわ人の会(加古川検定上級合格者の会)会員、加古川平岡・寺田池を語る会(コア)スタッフなどで地域活動に携わる。2020年度大内賞受賞。

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宇都宮浄人×多田実×芦谷恒憲 祝・出版即3刷!「まちづくりの統計学」ことはじめ(2022/6/2 京都,オンライン)

学芸出版社 正社員募集のお知らせ

新卒の方は2023年春、既卒及び経験者(卒業後10年以内)の方は22年夏以降、入社いただける方を募集します。私どもと、出版の未来を拓こうという方、是非、ご応募ください。またそういう方にお知らせいただければ幸甚です。

応募をご検討いただける方には、募集要項・応募課題等の書類をお送りします。
会社説明会について、5月13日(金)[京都+オンライン]の回への申込受付は終了しました。
5月20日(金)[東京]の回への申込は5月16日(月)まで受け付けています。

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