【受付終了】コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから2022 前期ZOOM講座「コミュニティ・ミュージックの理論とは:人間的で芸術的な音楽の共有をめざして」

主催 一般社団法人もんてん
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2022年5月7日10:00 – 12:00
  • 会場:オンライン
  • 参加費:1000円
  • 詳細・申込:
    http://ptix.at/dGJ8dn

講座タイトル

「コミュニティ・ミュージックの理論とは:人間的で芸術的な音楽の共有をめざして」

講師

塩原麻里
(元国立音楽大学教授、ISME・コミュニティ音楽コミッション メンバー(2010〜2016、共同議⻑ 2014〜2016)、アジア・パシフィックコミュ ニティ音楽ネットワーク(APCMN)設立メンバー)


現在、アーティストと多様な人々が共同でアートを創造するイベントが日本中で行われるようになり、市民権を得てきています。にもかかわらず、こうした活動について、これまで日本ではあまりまとめられてきませんでした。こうした活動は、音楽の分野では、「コミュニティ・ミュージック」という言葉で語られることもありますが、その言葉の定義は難しく、日本においての共通認識はできていません。今後、日本でもコミュニティ・ミュージック事業は広がりを見せていくことが予想される現在、コミュニティ・ミュージックとはどのようなもので、どんな成果が期待されるのか、今後の日本における活動のあり方等について考えていきます。

第4回の講師は塩原麻里氏。塩原氏は、日本におけるコミュニティ・ミュージック研究の第一人者の一人です。コミュニティ・ミュージックとは何か、その理論について、実践例の紹介を交えて解説していただきます。

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ